【報告】2.7枚方市から「#パレスチナ に平和を」訴え街宣。2.19イスラエル協力企業首都圏抗議要請行動へ #BDS

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 1月15日の停戦合意、ようやく戦争が終わるかと期待した矢先、トランプ米大統領がガザを「所有しする。パレスチナ人は出ていけ」と発言。

何を言っているのか? 誰がガザを瓦礫の山にし6万人ともいわれるパレスチナ人を殺してきたのか!と怒りがわく。

枚方市民の会は「即時停戦!」を市民に訴えて毎月京阪枚方市駅で7の日行動をしている。

2月7日の枚方市は雪が舞い散る寒さだったが、ガザも厳しい寒さと聞く。食料・医療・住居の支援が必要。「一刻も早く完全な停戦・平和を!」と訴えた。

お母さんといっしよの小さな子が手を伸ばしてチラシを受け取ってくれたり、男子高校生たちが「ガザは停戦になったのでは?」と声をかけてくれチラシを受け取ってくれたりし、頑張って情宣行動した甲斐があった。

2/19首都圏でのイスラエル協力企業に対しての抗議要請行動にも枚方から参加していきたい。パレスチナに平和を!世界から声をあげていこう!

平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会 戸川悦子