□スピーカー
(沖縄ドローンプロジェクト)
□集会概要
5/25(土)14:00 ~ 16:00
かでる2・7 620会議室
(問)地脇 090-1237-9712
□スピーカー
(基地いらないチーム石垣)
□集会概要
5/26(日)13:00 ~ 16:00
北区新町コミュニティアリーナ ホールB
(問)河辺 090-1771-4150
□スピーカー
(馬毛島基地反対住民訴訟原告団長、前西之表市議会議員)
□集会概要
5/27(月)18:30 ~ 20:45
京都教育文化センター103号
(問)川口 090-8146-8351
□スピーカー
(ミサイル基地いらない 宮古島住民連絡会)
□集会概要
5/28(火)18:30 ~ 20:30
加瀬の貸会議室 鶴見駅前ホール
(問)神谷 090-5304-5637
□スピーカー
(ミサイル配備から命を守るうるま市民の会 共同代表、沖縄国際大学名誉教授)
□集会概要
5/29(水)18:00 ~ 20:00
大津市勤労福祉センター4階研修室
(問)峯本 090-6323-4858
□スピーカー
(てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会 共同代表)
□集会概要
5/30(木)18:30 ~ 20:30
広島市西区民文化センター 3F大会議室
(問)日南田 090-8602-4232
□スピーカー
(戦争のための自衛隊配備に反対する奄美ネット代表、奄美ブロック護憲平和フォーラム事務局長)
□集会概要
5/31(金)18:30 ~ 20:30
西宮勤労会館 第8会議室
(問)松谷 090-3975-0670
□スピーカー
(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)
□集会概要
6/ 1(土)14:00 ~ 16:30
堺市産業振興センター セミナー室2
(問)いかご 090-7498-0837
□スピーカー
(おきなわ住民自治研究所会員)
記載のない限り、スピーカーはオンラインでの講演となります。
沖縄ドローンプロジェクト
1級土木施工管理技士。沖縄ドローンプロジェクトの活動を通じて、辺野古をはじめ馬毛島から奄美大島、沖縄島、宮古島、石垣島、与那国島の軍事要塞化の実態を明らかにしてきた。土木技術者の視点から粘り強い現地の闘いや軍事化を止めていく展望を語る。
基地いらないチーム石垣
1971年4月に石垣島を離れ、神奈川県川崎市の郵便局員として42年務める。 労働組合などの運動に関わり、社会の矛盾などに気づく。2013年3月に退職し、石垣島にUターンし、農業を営む。 その一方、自衛隊のミサイル基地建設反対運動を担い、ドローンを使った監視行 動などを行う。
馬毛島基地反対住民訴訟原告団長、前西之表市議会議員
2011年、つれあいの故郷・種子島(鹿児島県西之表市)に埼玉から移住。2023年1月には自衛隊馬毛島基地建設・米軍FCLPが着工され、漁業、観光に大きな影響が出ている。基地建設阻止のためには、一人でも多くの人に今起きていることを知って欲しいので、原稿や講話の依頼は大歓迎です。
ミサイル基地いらない 宮古島住民連絡会
1995年より沖縄県宮古島に在住。島の子どもたちと向き合う教育産業に就きながら、島の反戦反基地運動を続けて四半世紀。活動のかたわら、フェイスブック「いんしゃあかなす」やブログ「琉球弧の軍事基地化に反対するネットワーク」で情報発信し、各地へお話に出かけています!
ミサイル配備から命を守るうるま市民の会 共同代表、沖縄国際大学名誉教授
沖縄県具志川市(現うるま市)出身。沖縄国際大学で行政学、政治学の教授を歴任。退職後は、辺野古や安和・塩川の抗議行動に参加する。またうるま市への地対艦ミサイル配備に反対する運動の先頭に立ち、地域で写真展、署名運動などを展開する。
てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会 共同代表
宮古島在住。一人娘を育てながら、島を二度と戦場にさせないためにと、陸上自衛隊ミサイル基地や弾薬庫の建設が強行される現実に「子どもたちが夢見る未来にミサイル基地はいりません」と言い続け、抗ってきた。今まさに「中国vs日本(アメリカの代理)戦争の最前線」を作り上げられていく現場から、これまでの活動と現状を報告すると共に、職業である学童職員の立場から見える子ども達の様子や、農家としての点から見える島の未来についてお話する。
戦争のための自衛隊配備に反対する奄美ネット代表、奄美ブロック護憲平和フォーラム事務局長
奄美大島では、2019年3月の陸自奄美駐屯地、瀬戸内分屯地が配備されて以降、毎年「日米軍事訓練・演習」が行われるようになった。ロシアのウクライナ侵攻後、「台湾有事」を口実に、米軍兵器「ハイマース」を導入しての、日米軍事演習がすでに3度行われている。昨年11月には離島で初めての「自衛隊統合演習」が徳之島全島で行われ、奄美群島は、米軍・自衛隊の南西諸島での生地訓練(訓練場以外での訓練)場所になっている。
沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表
42年間、沖縄戦で亡くなった戦没者の遺骨収 集を行う。沖縄島・南部の土砂を辺野古の埋立てに戦没者が眠る土砂を使用することは人道上許されないとハンガーストライキ、防衛省交渉などで断念を求めている。また沖縄を再び戦場にさせないと闘っている。
おきなわ住民自治研究所会員
1952年、佐賀県伊万里市生まれ。
1978年、京都大学経済学科卒業。
2011年、京都府立高校教諭退職。
2017年、与那国島へ移住。
土と野菜づくりをしながら、島の再生を願い、お隣り台湾の人々との民間交易、交流を模索中。
1日参加券
500円
全国共通。1枚につき1会場参加できます。当日券200円アップ
全日参加券
2500円
すべての集会に参加できます!
オンライン参加(Zoom)は参加登録が必須です!
オンライン参加(Zoom)は事前登録が必須です!
締切 各集会前日の夕方5時まで
画像タップで拡大表示できます↓
Zoom URLは集会前夜に送付いたします。当日朝になっても届かない場合は、zenkoweb@gmail.com にお問い合わせください。
下記のボタンから登録をお願いします。
振込先
銀行振込の方は、下記口座へお願いします。
ゆうちょ銀行・振替口座番号:
00970-0-305703 ZENKO
※ゆうちょ銀行以外の金融機関から振り込む場合
店名 099(ゼロキュウキュウ)店
当座 0305703 口座名 ZENKO
個人・団体ともに1口
1000円
振込の方はGoogleフォームから報告をお願いします。
ネット決済でも受け付けています(PassMarlet)。
イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区での虐殺(ジェノサイド)が続いています。イスラエルは国際司法裁判所のジェノサイド防止の仮保全措置命令を無視し、各国は一時人道支援機関UNRWA(アンルワ)への資金拠出を停止し、武器供与するなど戦争に加担しています。南部ラファへの地上侵攻し、ガザ市民をエジプトに追い出し、ガザを地図から消し去ろうとしているのです。またロシアとウクライナの戦争は2年以上が経過しています。米国・NATOの武器供与、日本の戦争協力などで戦争が長期化しています。犠牲になるのは市民の命や生活です。国際的な力で今すぐ戦争を止めていきましょう。
岸田政権は安保3文書の改定で軍事費2倍化、敵基地攻撃能力の保有に踏み出し、戦闘機の輸出を解禁するなど“戦争する国”へ大転換を図りました。24年度の軍事費は8兆円と過去最大となり、「台湾有事」、朝鮮脅威を煽り、薩南諸島・琉球弧(南西諸島)への軍事要塞化を強行し、全国の自衛隊基地の強靭化など戦争準備を進めています。既に奄美大島、宮古島、石垣島にミサイル部隊の配備が強行され、今年3月には沖縄島うるま市にミサイル部隊を開設しました。与那国にも新たにミサイル部隊の配備、港湾整備が狙われています。馬毛島では米軍・自衛隊の訓練・兵站拠点として島を丸ごと基地とする工事が強行されています。辺野古新基地建設は、軟弱地盤の問題で完成が見通せません。しかし、国は沖縄県との対話に応じず、設計変更の承認を代執行訴訟で工事を強行しています。全国16の空港・港湾を軍事施設に指定し、130棟弾薬庫の整備が計画されています。九州や全国、韓国も含めて日米韓一体となった大軍拡が進み、東アジアでの軍事的緊張が高まっています。
一度、戦争が起きれば、島々から逃げることはできず住民の生活や命が奪われます。「軍隊は住民を守らない」は過去の沖縄戦から学んだ教訓です。有事の際、リュック一つで“島外避難”など不可能です。11月23日には「戦争反対」と県民大集会が開催され、1万人を超える人々が集まり、東京など全国でも連帯集会が開催されました。うるま市でも陸上自衛隊の訓練場について保革を超えて反対の声があがり、白紙撤回に追い込みました。闘えば変えられるのです。
今、戦争か平和かの大きな岐路に立っています。市民の命、生活を守るためには外交・対話で平和をつくることが必要です。ZHAP(ZENKO辺野古反基地プロジェクト)賛同運動はDSA(アメリカ民主主義的社会主義者)とも連帯して、アメリカの連邦議会議員への働きかけを継続しています。現地の闘いと国際連帯を結び、東アジアの平和をつくり出しましょう。
主催 ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)
E-mail zenkoweb@gmail.com
[東京]東京都足立区千住関屋町8-8 2階
[大阪]大阪市城東区蒲生1-6-21 LAGセンター内
シーン・キムさんは、左派の戦闘的、国際主義的な労働者解放闘争の意義を信じている。アメリカ民主主義的社会主義者の国際委員会アジア・オセアニア小委員会の共同代表。またシリコンバレーDSAのメンバーでもあり、スタンフォード大学で法律を学びながら、パレスチナと韓国の左派運動と連携している。西部に戻る前は、ニューハンプシャー州ハノーバーのダートマスカレッジで学生労働者を組合に組織してきた。