【報告】2/7滋賀イスラエルは虐殺をやめろ! 命を救え! 駅前行動をしました

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2月7日(金)、雪の降りしきる中、午後6時から「イスラエルは虐殺をやめろ! 停戦合意守れ! 強制移住やめろ!」と訴える宣伝行動を行いました。(JR石山駅　主催:9条改憲NO! 市民アクション・滋賀)

　イスラエルによるガザ攻撃と虐殺は、世界の市民の抗議行動やBDS(ボイコット・投資引き上げ・制裁)運動、国際刑事裁判所によるイスラエル首相ネタニエフの逮捕状など全世界の抗議によって停戦が実現しました。この停戦により命が救われ、占領終結に進むことを期待し追求したいと思います。

　しかし、トランプ米大統領は、ガザ住民180万人を区域外に移住させてガザを米国の所有にしリゾート地にするなどという暴論を唱えています。イスラエルも、住民を退去させる準備をイスラエル軍に指示したと伝えられています。街を破壊した張本人が、生活できない住民を追い出すなんて、あきれてものが言えないほどの怒りを感じます!!

　米国はイスラエルへの大型爆弾の供給を再開し、日本もイスラエルの攻撃型ドローン購入や、年金積立金がイスラエル軍事企業に投資されるなど、政府・企業のイスラエル支援が続いています。

「停戦合意を実行せよ!」から「占領・入植をやめよ!」「パレスチナに自由を!」

日本政府・企業はイスラエル支援をやめろ!!

雪の中、20数名の皆さんが行動に参加　↓