2022年5月28日〜6月5日全国8会場で開催!
滋賀・東京・神奈川・京都・北海道・兵庫・広島・大阪
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すべての会場でコロナ感染症対策に万全を尽くして運営します。 参加者には全員マスク着用を徹底いただき、会場入口で検温し、37度以上の方の入場はご遠慮いただきます。 机・いすをはじめ参加者の手が触れると思われる場所の消毒を行います。 感染症の状況により、会場・時間は変更の可能性があります。 最新情報はウェブサイトでご確認ください。沖縄辺野古・南西諸島から
基地建設反対の最前線で闘う8人が集結!
2022年は沖縄が日本に復帰して50年という節目の年です。7月には参院選、そして9月には沖縄県知事選と重要な選挙が行われるなど、辺野古新基地建設阻止にとって重要な年となります。軟弱地盤などの問題点により、辺野古新基地は完成を見通せません。玉城デニー知事の設計変更「不承認」を支持し、ZHAP(ZENKO辺野古反基地プロジェクト)賛同運動を加速させ、DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)とも連帯して、国際連帯の力で辺野古新基地建設を断念させなければいけません。
ロシアのウクライナ侵攻を機に、自公維新は改憲、核保有、軍事費2倍化など軍拡路線に前のめりです。また南西諸島への軍事要塞化が進められています。与那国島には駐屯地やレーダー基地がすでに配備され、宮古島には弾薬が搬入され、石垣島でも自衛隊のミサイル基地建設が進められています。奄美大島では既に市民の反対を押し切り、ミサイル部隊が配備されています。また馬毛島でも市民に説明もないまま空母艦載機の離発着訓練基地が造られようとしています。
東アジアでの米中対立で、沖縄・南西諸島が戦場とされる危険性が高まっています。これを止めるのは市民の闘いです。沖縄を再び戦場にさせないと「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」が発足しました。ウクライナ・ロシアは即時停戦、日本政府は戦争を支援するなと闘いを強めましょう。そして故郷を戦場にさせない市民の闘いと、米国・韓国など平和を求める国際的な反戦運動を結び、東アジアの平和の展望をつくりだしましょう。
アクセス
京阪「石場」駅より徒歩5分/ JR「大津」駅または「膳所」駅より徒歩20分
京阪「神宮丸太町」駅より徒歩3分 / 市バス「熊野神社前」駅より徒歩5分
大阪メトロ中央線・千日前線「阿波座」駅(7号出口)より徒歩8分
シーン・キムさんは、左派の戦闘的、国際主義的な労働者解放闘争の意義を信じている。アメリカ民主主義的社会主義者の国際委員会アジア・オセアニア小委員会の共同代表。またシリコンバレーDSAのメンバーでもあり、スタンフォード大学で法律を学びながら、パレスチナと韓国の左派運動と連携している。西部に戻る前は、ニューハンプシャー州ハノーバーのダートマスカレッジで学生労働者を組合に組織してきた。