通常国会会期末を控えた6月11日(金)に中央要請行動を実施しました。計7府省庁(内閣府、厚労省、防衛省、資源エネルギー庁、原子力規制庁、財務省、文科省)に対し、現場の声を直接届け、コロナ禍で危機にさらされる命と生活を守るための政策転換を強く求めました。
【コロナ危機下で新たな連帯運動の形】東アジアに平和を!ZENKOスピーキングツアー、のべ1,010人の参加で成功!
「東アジアに平和を!沖縄の辺野古新基地建設阻止、日米間軍事一体化を許さず 沖縄、韓国と民衆を結ぶZENKOスピーキングツアー」は7日間で延べ1010人の参加で大きく成功。韓国と沖縄の反基地の闘いと各地の市民運動を一つに結び、ZHAP(ZENKO辺野古プロジェクト)賛同署名運動や2021 ZENKO in 大阪の成功、土地規制法案反対などの闘いを呼びかけた。沖縄の最前線で闘う7人がオンラインで報告するなど、コロナ危機下での新しい連帯運動の形を示した。
5月30日スピーキングツアー広島集会での上間芳子さんの講演は絶対見る価値があります!
上間芳子さんから5月30日の広島集会の講演内容が届きました。 重要土地規制法案の危険性を沖縄辺野古の現場から発言 重要土地規制法案の衆院内閣委員会で、自民党の杉田水脈議員が、辺野古ゲート前で座り込みで抗議する市民が弁当の…
【動画】DSAとともに辺野古と止める!ZHAP記者会見
5月13日、那覇市の沖縄県庁記者クラブでZHAP(ZENKO辺野古プロジェクト)の賛同署名運動をスタートする記者会見を行いました。会見は沖縄地元2紙などに掲載され、反響は大きい。国際的な声を広げ辺野古新基地建設を止めましょう。
[辺野古]コロナ禍でも工事強行続く 市民はしたたかに座り込み抗議
沖縄県ではコロナ感染症拡大が続いています。4月1日からは、県独自の緊急特別対策が実施されました。人口10万人当たりの新型コロナウイルス新規感染者が41・27人と全国最多になったからです。 そして4月12日から5月5日まで…