5月3~5日、第4回ZENKOユース参加団in沖縄を開催し、関東・関西などから11人が参加しました。濃密なスケジュールの中で過去の沖縄戦、現在も続く基地被害の問題、そして豊かな自然を破壊しつくられている辺野古新基地建設について学びました。
第4回ZENKOユース参加団 in 沖縄【報告】
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5月3~5日、第4回ZENKOユース参加団in沖縄を開催し、関東・関西などから11人が参加しました。濃密なスケジュールの中で過去の沖縄戦、現在も続く基地被害の問題、そして豊かな自然を破壊しつくられている辺野古新基地建設について学びました。
石垣島を訪問し、自然環境への影響や反対の民意を押し切り進められる陸上自衛隊ミサイル基地建設を視察し、住民の方々と交流した。付近ではパイナップルやサトウキビ農家、蚕から生糸をつくり、布を織る人々などが生活を営んでいる。人々の生活と軍事基地は両立しない。
日米両政府は対中国の軍事戦略の最前線として沖縄・南西諸島の軍事要塞化を加速させています。その中で鹿児島でも軍事要塞化に抗う市民の闘いが行われています。5~6月に開催を準備しているZENKOスピーキングツアーに向けて、種子島、奄美大島を訪問し、現地の人々と交流しました。
沖縄県ではコロナ感染症拡大が続いています。4月1日からは、県独自の緊急特別対策が実施されました。人口10万人当たりの新型コロナウイルス新規感染者が41・27人と全国最多になったからです。 そして4月12日から5月5日まで…
3月5日(金)から7日(日)の三日間、ZENKO沖縄参加団に取り組みました。 今月は、沖縄戦遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんが県庁前でハンガーストライキをすることになったことと、高江に新しいヘリパッドが建設されること…