【報告】パレスチナ・すすむ戦争準備・石川県被災地の実態をテーマに「平和・命を守る写真展」(枚方)

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平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会(市民の会)は、11/10菅原生涯学習市民センターで、「平和・命を守る写真展」を開催しました。

テーマは
・パレスチナに千の平和を!
・すすむ戦争準備、沖縄の島々・日本全国各地へ
・「もとの生活に戻りたい」石川県被災地の実態
の写真やパネルです。

・午後からは、京都祝園の弾薬庫の問題の学習会も行いました。

菅原生涯学習市民センターは、枚方市の中心から離れていますが、市民の会の読者もたくさん住んでおられる地域なので、写真展をしたいなあと思い、初めてのとりくみでした。

事前に読者のかたへの訪問や電話で声かけをしました。
図書館も併設されているのと、他のイベントやサークル活動もされているので、玄関でよびかけました。

子どもをふくめ、70人の参加があり、祝園学習会も20人参加で盛況でした。

感想も
「キーンソードの恐ろしさがよくわかった」や女子中学生は「能登震災の復興を優先してほしい」「戦争はなくなって
ほしい」「祝園が枚方からこんなに近いとは…」など寄せられました。

ZENKOスピーキングツアーも是非参加をとアピールし、参加してくれる返事もいただきました。
今後も、枚方の各地域で写真展をしていきたいです。

平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会 戸川悦子