#対話で平和 6.19兵庫県西宮【報告】

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6月19日 10名もの参加者で行われた #対話で平和の報告です!

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兵庫県西宮の「平和と福祉のまち西宮をつくる会」から6・19行動報告を平和パートの古武家からさせてもらいます。

3月11日以降STOP THE WAR行動11回目となります。200枚近くの抗議はがき平和メッセージをロシア大使館日本政府に届けました。市民からの平和の叫びが心の支えとなっています。

先日スピーキング集会で琉球弧の軍事化の現状を知る中で、その現状とノーモア沖縄戦の声をもっとわかりやすく伝えていきたいと「市民の命を守れ！」「日本は戦争加担するな」「軍拡でなく命暮らしを守る政治を」を強調したパネルと沖縄辺野古の大自然を破壊する基地建設強行、それに抗う人々の姿などのパネルを作成しての6・19行動でした。

参加者10名。じりじりと照りつける太陽の光を浴びて市民に「戦争を止めるには、声を挙げなくてはだめです。戦争は始まったら止める事は出来ない!戦争に使うお金を福祉にまわして。」と尼崎から駆けつけてくれたSさんがスピーチメンバーとともに呼びかけ続けていると、マクドナルドから出てきて改憲NO署名を複数の人がしてくれました。ハンバーグを買いながら耳を傾けてくれてたんだと嬉しくなりました。

幼少のころ戦争体験された方が複数呼びかけに応じて足を止め思いを語ってくださいました。「4歳の時台湾から引き揚げ実家は焼け落ちもう大変な生活。命は守らんとあかんのよ」と戦争に行ったお兄さん当時19歳の体験も語られました。「人の命を殺めたくない思いは当時の青年たちも一杯抱えていたんだ」と。脳梗塞で字が書けないので代筆して署名、抗議はがき、通信読者にも。又ある高齢の方は「命を大切に。　親からどんな思いで産み育ててもらったか」と日本政府あてのはがきにしたためてくださいました。なんか行動後報告し合いながら胸が熱くなりました。

今後増額防衛5兆円案で医療保険無料など東京新聞の内容をわかりやすく伝えたらもっと身近に感じてもらえるかな？など呼びかけ内容を進化させながら、市民の平和の叫びをきゃっちしてさらに輪を広げてSTOP THE WARです。

是非多くの皆さんの参加をお待ちしています。