大津市は市民の声をききコロナ対応策を示せ
3月1日、大津市役所前で宣伝行動をしました。
なぜなら、昨年12月22日にコロナ対策で要請書と質問書を提出し面談を要請していましたが、なしのつぶて。市長公室を通じて文書回答するとの約束も反故に…! もう3月です。さすがに、堪忍袋の緒が切れて、の行動です。
たとえメール一本でも丁寧に回答するのが市役所の責務。大津市はいつから市民の 声を聞かず、約束も守らない役所になったのでしょうか。コロナ禍で懸命に働く職員さんの顔に泥を塗るに等しい市執行部の態度です。
「どの市民団体にも会わない」と言ってはばからない大津市執行部の態度は異常です。緊急事態宣言が出ていた大阪府、京都府、兵庫県、東京のどの自治体も、忙しい中、面会しての要請回答をやっています。会いもせず、回答すると言って回答もしないのは大津市だけです。
市長に就任したときの佐藤市長の「市民の声を聞く」という言葉はウソだったのかと思いたくなります。
速やかに面談に応じ回答をするよう求めます!