5月9日の夕方18~19時京阪モールで、ZENKOと平和と民主主義をともにつくる会・大阪でラファ攻撃抗議アクションを行いました。
前夜に計画し、メールやSNS等で呼びかけ、15人が参加して取り組みました。
18時半前から「関西ガザ緊急アクション」の皆さんも次々加わり、いっしょに19時半まで総勢30人を超える取り組みを行なうことができました。
仕事帰りの人たちが行きかう中、私たちは マイクアピールやコールをしながら、新しく作成された緊急抗議行動用のチラシと『ガザ・ラファ攻撃を今すぐ中止しろ!虐殺をやめろ!イスラエル軍はガザから今すぐ撤退を!』イスラエル大使館に向けた最新の抗議FAX行動を訴えました。
京阪モール前の広場でマイクでの訴えも、「関西ガザ緊急アクション」の方も加わり、京阪モールの広場に参加者のコールが響きわたる空間を作り、立ち止まって聞いてくれる人もいました。
通りがかりの若者が、「自分たち若者もがんばる」とマイクアピールをしてくれたり、たまたま通りがかった4.28城東のつどいに参加してくれた山川通信読者さんもFAX記入のあと一緒にスタンディングしてくれたりと、世界で声をあげる行動に連帯して、ラファ攻撃を許さない!声を力にかえる取り組みができました。
若い人との会話もでき、抗議FAXは17枚も集まりました。
アメリカやイギリスでの学生による抗議キャンプデモ、日本でも大学生の抗議デモが行われています。即時停戦を求める闘いを強めましょう!
5/17には3回目になるイスラエル支援企業への要請行動、5/18大阪で行われるガザ緊急アクション主催のパレスチナ連帯デモも多くの参加で成功させましょう!
大阪市・森