【5/26寝屋川】パレスチナのこども・女性の生存権を守れ!今、私たちにできることは? パレスチナ問題学習会

シェアお願いします

学習会の概要

●日時:
5月26日(日)1400~1630 

●場所:
ふらっとねやがわ研修室・会議室
市立産業振興センター(にぎわい創造館)5階
市駅すぐ

●講師:
役重善洋さん
(関西ガザ緊急アクション・メンバー)

(資料代500円)

講師紹介:役重さんは、パレスチナと連帯する市民運動に以前から関わってこられ、日本政府のUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)への資金拠出停止措置の撤回を求めて、交渉されてきました。また、BDS運動の中心として活躍されています。

学習会にお越しください

イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区に対する攻撃が続いています。ガザ地区の死者は、すでに3万人を超えています。その多くは女性であり、子どもであり、普通の人々です。人々の命を救うはずの病院まで攻撃され、患者が亡くなっています。これはジェノサイド(集団殺害)そのものです。また、多くの人が餓死するまで追い込まれています。

今、この状況を変えようと、世界中の人が「ジェノサイド止めろ」「停戦を」「イスラエルを支援する企業をボイコットしよう」と立ち上がっています。BDS運動(ボイコット・投資撤退・制裁)が広がり、日本でもこれに連帯する取り組みが進められてきています。その力で、伊藤忠商事にイスラエル軍事企業との協力覚書を終了させました。

3月25日には、国連安全保障委員会で、停戦決議が採択されました。

「ラマダン(断食月)期間中の即時停戦、人質全員の無条件即時解放、人道支援の拡大」等を求める内容です。昨年10月の戦闘以降初めてのことで、今まで反対し続けてきた米・バイデン政権(イスラエルに大量の武器等を援助)も、米国内の反対運動を受け今回ばかりは拒否権を発動できず棄権しました。

追い込まれているのは、イスラエルです。

今回の学習会では、ガザの現状、人々の生活を学ぶと同時に、イスラエル軍事政権に加担する日本企業の問題など、私たちの足元から見つめていきたいと思います。ぜひご参加ください。

*マスクの着用・手指消毒にご協力ください。

イラク・アフガンの女性を支援する会
〒572-0837 寝屋川市早子町20-12
TEL 090-3927-6382

パレスチナ連帯!特設ページ