「ウクライナ・パレスチナ戦争の即時停戦を!」という市民主体のシンポジウムが3月20日東京で開催されました(主催:ウクライナ・パレスチナ戦争の即時停戦!3.20シンポジウム実行委員会)。
実行委員長の「人の命が日々奪われている状況を一刻も早く止めたい」の開会の言葉で始まったシンポ。
「CeasefireNow今こそ停戦を」と発信しつづけている著名な伊勢崎賢治・羽場久美子・和田春樹先生と沖縄からはオンライン出演で石原昌家先生らパネリスト報告がありました。一言も聞き漏らしたくないともいうべき参加者の集中した様子。
私たちの取り組んできた方向性への確信が深まると共に、「共同アピール」を全体討議で具体化し、当面のガザの取り組みを強化することを確認したシンポでした。
また集会あと早速「共同アピール」の実践ということで、新橋駅で宣伝行動に取りくみました。