11月29(月)の滋賀集会は、「てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会」の楚南有香子さんから報告を頂きます。
11月14日、市民の反対の声を押し切り宮古島の弾薬庫へのミサイル搬入が強行されました。
宮古島の港や弾薬庫の前でミサイル搬入に反対する市民合わせて50人余りが抗議しましたが、県警に強制排除されました。さらに19日、地対艦ミサイルと見られる誘導弾の発射装置を垂直に立てるなどの訓練が行われました。
このような暴挙は許されるものではありません。南西諸島の軍事要塞化に対して粘り強い抗議が続いています。
今ミサイル基地の隣で暮らす現実を、ミサイル基地を、ミサイル弾薬庫を見てほしい!それは、子どもたちの未来に必要なものでしょうか?
この楚南さんの訴えを聞いてください。
楚南 有香子さんプロフィール
宮古島在住。子どもを育て学童保育指導員の仕事をしながら陸上自衛隊ミサイル基地や弾薬庫の建設が強行される現実に母親として「標的の島」になることを許さないと抗ってきた。
滋賀集会
ゲストスピーカー
楚南 有香子さん
(てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会)
11月29日(月曜)18:30~20:30
大津市勤労福祉センター4階研修室
峯本 090-6323-4858
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