2021 ZENKOスピーキングツアー、のべ1050名の参加で成功
2021年11月27日〜12月5日まで全国9会場で開催した「2021 ZENKOスピーキングツアー」にオンライン含め、のべ1050人の市民に参加いただきました。
沖縄・南西諸島の最前線で闘う9人が、玉城デニー知事の辺野古設計変更不承認支持、新基地建設と軍事要塞化を止め国際連帯で東アジアの平和を、と発信しました。
また、DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)国際委員会のメンバーから連帯メッセージが届き、各集会で上映されました。DSAはZHAP(ZENKO辺野古反基地プロジェクト)をともに進め、米バイデン政権与党の民主党内部で軍事費削減や在外米軍の撤収などを求めています。
そして、最終日の12月5日大阪集会にDSA全国政治委員のクリスチャン・ヘルナンデスさんがオンラインで出演。
全米最大の社会主義組織であるDSA(現在9万5000人まで増加)をどのように組織してきたか語っていただきました。米国民衆との連帯とZHAP(ZENKO辺野古プロジェクト)署名の広がりに期待が高まりました。
連帯メッセージとクリスチャンさんの発言動画をYouTubeにアップしました。ぜひご覧ください。
各集会で上映された連帯メッセージ
週刊MDS1702号に発言要旨が掲載されましたので、あわせてお読みください。