「てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会」の楚南有香子さんから、11/14宮古島の緊迫したミサイル弾薬搬入の闘いの現場がリアルに報告がされ、宮古島市の職員10人が、反対する住民の前に立ちふさがり、そして自衛隊が大音量のマイクで威圧し続けるというまさに軍隊は住民を守らないということが明らかになった異様な弾圧の中で抗議行動が行われていたことが報告されました。
自衛隊の家族も島の住人となって批判がしにくくなっている中でも多くの市民が不安を口にしだしたこと、「中国の脅威」を本当に心配している住民には、日中関係は対話で解決する道筋がついてきていることなど話してミサイル基地はいらないという世論を頑張ってつくっていきたい、そのためには政権交代が必要、ともに闘っていきたいと力強い報告と決意がされました。
会場からは11.26中央要請行動についてZENKO滋賀の峯本さんと「平和と市民自治のまち大津をともにつくる会」代表の中川てつやさんより報告を受けました。
また、デニー知事の不承認を支持する行動への呼びかけにこたえ、12月3(金)17時〜18時膳所駅前で「ブルーアクション」を歌やスピーチで賑やかに取り組もうと緊急提案。みんなで確認しました☆
沖縄から基地建設反対の最前線で闘う9人が集結!
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