9月30日、ZENKO南部地域が呼びかけ、講演会実行委員会の主催で「台湾有事」「中国脅威論」を考える講演会が行われました。
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ウクライナ戦争を「成功例」とし、中国の脅威をあおりながら沖縄を主戦場とする「台湾有事=対中国戦争」が画策される中で、日本と中国が築いてきた友好の歴史をふまえた上で武力衝突の可能性について知る良い機会となりました。
泉川さんはまとめとして「日中平和友好条約」「日中共同声明」など外交上の約束をふまえ、対中強硬論者の言説に振り回されることなく冷静に対処すること。」「沖縄を二度と戦場にしないためには、「ノーモア日中戦争」の声を広げることが重要。」「地域外交の一環として日中韓首脳会談の沖縄開催を国に求めては?」と語られました。
会場は満席で、ZOOMでの参加を含めて100名が参加しました。
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参加した中国人青年から「友好こそが大切」とのアピールがあったり、月桃の花歌舞団の高校生も参加してコーヒー販売をし、最後に「朝鮮戦争終戦キャンペーンの歌」を歌ったりして、世代をつなぐ和やかな集まりとなりました。
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今こそ即時停戦と和平交渉を!
ウクライナ戦争を終わらせる9/30~10/8グローバル行動週間を成功させよう