3.20オンラインパネル「ノー沖縄：辺野古米軍新基地建設を止めよう！」 “NO-kinawa: Stop Construction of New U.S. Military Base in Henoko”を開催します

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＼同時通訳で日本語でも視聴可能に！／

タイトル：「ノー沖縄：辺野古米軍新基地建設を止めよう！NO-kinawa: Stop Construction of New U.S. Military Base in Henoko」

日時：3月20日（日）9:00～10:30（日本時間）

「何としても辺野古を止めたい」、その一心でDSA（アメリカ民主主義的社会主義者）国際委員会のメンバーと1年以上協議を重ねてきました。2021年5月には沖縄県庁で記者会見を行い、ZHAP（ZENKO辺野古反基地プロジェクト）を正式に始動しました。そして7月、12月のZENKOの集会にはDSAのメンバーがオンラインで参加し、交流を重ねてきました。

辺野古新基地建設が完成を見通せない米国政権内にも伝わっています。20年6月に米下院軍事委員会の即応力小委員会で可決された国防権限法案で、軟弱地盤の存在や活断層の疑い、環境への悪影響などで辺野古新基地建設の実現性に懸念を示しています。これ以上民主主義を踏みにじり、豊かな自然を壊し、戦争のための基地建設に多くの時間や税金を費やすのを止めなければいけません。

日米政府を動かすには市民の声が重要です。日米双方で辺野古反対の声をあげ、日米両政府に断念を迫っていきましょう。米国内でも米国の軍国主義に対して抗議し、世界中に駐留する米軍基地をなくそうと声をあげています。沖縄の問題はまだまだ知られていませんが、DSA国際委員会のHPにZHAPの記事が掲載される（https://international.dsausa.org/zenko-henoko-anti-base-project/）など、少しずつ共感が広がっています。

今回、DSAとZENKOの共同で初めて米国内に向けたオンラインパネルを開催します。沖縄・辺野古の問題を伝える大きな１歩です。これを機に米国内の多くの反戦団体とも連帯し、国際連帯の力で平和をつくりましょう。