12月9日横浜集会大成功!
カン・ヒュヌクさんの話は、最近の慰安婦合意、徴用工判決の問題とサード配備の問題を結んで、日米韓軍事同盟強化を阻止してきた韓国民衆の闘いが説明された。わかりやすい!
38度線武装解除の説明写真で、これは偶然出会ったシーンだ、非武装にすれば平和はくるんだと力説、力が入って、赤いレザーポインターが揺れた!
ソソンリで座り込みをされているイムスンブンさんが、大統領府前の道路に寝転んで抗議したことも報告された。
映画「大将キムチャンス」のセリフから「出来るからやるのではない、しなければならないからするのだ」我々は、闘うしかない。最後のまとめは、感動でした。
参加者の感想より
〇ソソンリの闘いの現場の状況については、日本のメディアではほとんど報道されないので生の声が聞けて良かったです。徴用工の補償の問題は、本当に官製ヘイトとも言えるような政府の対応に、日本人として申し訳なく腹立たしく思います。セウォル号事件の多大な犠牲を通して、『おかしいことはおかしいと言わなければならないと民衆が気づいた』との言葉に勇気づけられました。
〇すばらしいスピーチの数々に感動!お話が力強く深い!温かい!ファンになっちゃいました。