ソソンリ サードニュース 2022.3.10(木)

ホームページ「ソンジュ サード日記」より、一部抜粋 (https://cafe.daum.net/tjdwn4d/E6wK/2085

翻訳:ZENKO 河辺 (2022.3.12)

韓国にある星州郡ソソンリ村では、米軍基地であるTHAAD(高高度ミサイル防衛システム)基地建設が行われ、毎週火・木曜日には早朝から大量の警察官を導入して工事資材の搬入を行っています。村の住民や支援者たちは「サードを抜き、平和を植えよう」を合言葉に、基地建設阻止のため毎日闘いを続けています。

キム・ウンジョンさん投稿

※第87回違法なサード基地工事に抵抗するソソンリ平和行動 ※

違法なサードが存在しているソソンリには、今日も警察の作戦がありました。

 最近は警察が秩序維持線を今まで以上に設置しています。

「秩序維持線を侵犯すれば処罰する」と放送しますが、間違った事を言わないで欲しいです。

 今日は20人余りがソソンリ村会館の前で円仏教祈祷会を行い、その後、プロテスタント祈祷会と続くと、警察が作戦を開始しました。

「対話警察」と書かれた服を着た警察が近づいてきて、集会デモ法違反だから… あぁだこうだ、どいてくれ、と言いますが、ここが頑張りどころ! 

それで私は対話警察に「集会デモ法15条条文を言ってみて」と言いました。何度も言いましたが対話警察は答えず、すぐに女性警察官が近づき、私たちを引きずり出しました。

 <集会デモ法第15条(適用の排除)学問、芸術、体育、宗教、儀式、親睦、娯楽、冠婚葬祭および国境行事に関する集会には、第6条から第12条までの規定を適用しない>

6(屋外集会及びデモの届出等)、第7(届出書の補完等)、第8(集会及びデモの禁止又は制限通告)、第9(集会及びデモの禁止通告に対する異議申請等)、第10条(屋外集会とデモの禁止時間)、第11条(屋外集会とデモの禁止場所)、第12条(交通疎通のための制限) 

――― 円仏教の祈祷会、プロテスタントの祈祷会と続き、中間に2人~3人の発言(平和に関連する)がありますが、「集会」というには無理があると思います。

 宗教行事なので、集会デモ法15条に該当。法的対立があるときは、類似判例をできるだけ多く見つけて証明し、断固として進むのが良いようですが、一方では判例がそれほど多くないようです。

大統領選挙でのユン・ソクヨルの当選で、「国民の力」は 朴槿恵(パク・クネ)弾劾後に行われた19代大統領選挙で民主党に奪われた政権を5年ぶりに再集権することに成功した。 

ろうそく政府に向けた失望と怒り、傲慢と無能、不公正と自分に甘く他者に厳しい態度に疲れた国民にとって、政権交代への熱望が高まっていたために成された結果だと思う。

積廃清算を叫び、他人には限りなく厳格だった民主党は、自らには限りなく寛大だった。

「機会は平等で、プロセスは公正であり、結果は正義である」と述べた文在寅大統領に、国民はより大きな裏切りを感じただろう。 

しかし、その後が問題だ。外交、安全保障、行政、経済、産業、文化、科学など、あらゆる分野で後退するユン・ソキョルが。

政権交代の意義は過去に戻るためではなく、より良い候補が選出され、国民の生活の質を高めるためだが、現実は…

大統領選挙が終わると別のニュースが聞こえてくる。私たちに一生懸命闘えと言っているのだろうか?

イ・ジェミョンが大統領になったとしても、サード問題は容易ではなかっただろう。

今日の新聞報道

【ラキャメラ司令官は韓国での訓練およびサード(THAAD・高高度ミサイル防御システム)運用の難しさも伝えた。彼は慶北ソンジュ郡に配置されているサード基地に関連して「アクセスが制限されいくつかの問題が発生している」とし、「規制のないアクセスが完全に保証されない限り、物流調達に困難がある」と付け加えた。】

米韓同盟を重要視するユン・ソギョルが就任したら、一生懸命にアメリカの💩🐕になる行いをするでしょう! 

私は今日も闘います。サードよ行け、平和よ来い。みなさん頑張りましょう~

サード撤回総合状況室

[2022年3月9日~10日 サード反対星州・金泉平和行動]

過去、朝鮮半島は強大国の代理戦争の場でした。

強大国は、彼らの領土ではなく、朝鮮半島で、彼らの領土への被害なしに、彼らの利益のために朝鮮半島を犠牲にしてきました。

1904年、大韓帝国はロシアと日本の戦争結果に基づいて屈辱的な韓日議定書を締結するしかなかった。

韓日議定書は、ロシア帝国との戦争を起こした日本帝国が中立を主張する大韓帝国を勢力圏に入れるために、1904年1月に大韓帝国宮殿を攻撃して占領した後、同年2月23日に強制的に締結した条約です。

<韓日議定書第4>

3国の侵害やもしくは内乱により大韓帝国の皇室の安寧もしくは領土保全に危険がある場合、大日本帝国政府は速やかに必要な措置をとり、大韓帝国政府はこうした大日本帝国政府の行動を容易にするのに十分な利便性を提供する。

大日本帝国政府は、前項の目的を達成するために軍事戦略上必要な地点を任意に収容することができる。

韓日議定書締結前の2月9日、「韓国臨時派遣隊」という名前の日本軍が仁川を通じて京城(ソウル)に進入しました。

この「韓国臨時派遣隊」は、日本政府が下した「仁川上陸後すぐに京城(ソウル)に進入し、その土地を占領し、永久に駐留する駐屯地​​を確保せよ」という命令に従って侵奪を強行したものです。

そして、その命令に従って「韓国臨時派遣隊」は京城(ソウル)龍山に300万坪の土地を強制収容し、日本軍が永久に駐留する軍事基地を造成します。

多くの歴史学者たちは、日露戦争の勃発が日帝強占期の始まりであり、朝鮮半島植民地化の始まりだと考えています。

<韓米相互防衛条約第4>

相互合意により、アメリカ合衆国の陸軍海軍と空軍を大韓民国の領土内とその付近に配置する権利について、大韓民国はこれを許可し、アメリカ合衆国はこれを受け入れる。

大韓帝国と日本帝国が締結した韓日議定書4条のように、韓国と米国間で締結した韓米相互防衛条約4条は、米国の朝鮮半島軍事力の配置を米国の権利と規定しています。

これは韓国に主権国の軍事主権問題と国土の効率的利用問題をもたらします。

また、南北間の軍縮と朝鮮半島の平和統一の問題において、私たちが志向する方向にこの土地の主な権利を行使することができないまま、米国の強要と圧迫に振り回される決定的な原因を提供することになります。

そして中国とロシアの反発・牽制で、朝鮮半島は平和と安定ではなく、対決と戦争の危険が共存する強大国たちの覇権獲得場に転落してしまいます。

駐留期限さえない永久駐屯基地の確保は、強大国が侵奪の野心を持っていることの現れです。

サード基地は隷属であり、侵奪です。

「サード配備は違法だ!違法工事中断せよ!」

「完全配備はとんでもない!陸路通行を中断せよ!」

「私たちの手でサードを抜き、私たちの力で米軍を抜こう!」