参加者300人を超える超満員、熱気あふれる集会として大成功しました!
山城博治さんから基地建設を中止している現在でも、
辺野古ゲート前では機動隊の暴力がより激しくなっている現状が報告され、
4月から火・水・木と週3回工事を止める早朝行動体制を組むとの熱い決意が語られました。
実行委員による500枚を超えるチケット販売で
辺野古の闘いへ10万7500円のカンパを山城さんに手渡すことができました。
そして戦争法廃止2000万人署名では
残りあと1か月で署名協力者を1000人増やし
ZENKO関西で10万筆を達成する決意を固めあうことができました。
★山城さんの発言抜粋
基地建設の工事中止に追い込まれたのに、
現場の機動隊はますます凶暴化している。
木曜、金曜と2人が拘束された。
これまでの拘束者は24人になったが、へこたれず、みな笑い飛ばすようになった。
政府が裁判所の和解を受け入れたのは、闘いの成果だ。
しかし今後、県が提訴しようとしても、
先の最高裁判決の趣旨、和解条項に従えとして、
知事の訴えを認めないということが起きないか。現場では心配している。
「自分の持っている10の武器を使って闘う」と言う知事を支え、県民上げて反撃していく。
辺野古の闘いは、閉塞感きわまる日本のこの社会の中で、
おぞましい限りの政策と暴力をおしつける安倍内閣に勝てるかもしれない唯一開かれた窓、希望の窓ではないかと感じる。
負けるわけにはいかない。
全国の期待を担い、まず辺野古で勝ちましょう。
これまで、水曜、木曜に大行動を配置してきた。
4月から新たに、火曜行動を提起する。
もし工事をはじめたら、週のうち3日間工事を止める。
これが私たちの決意だ。
全国を回って訴えている。がんばりましょう。
★実行委員会の取り組み
街頭署名の時にチケットを買っていただいた方、
関西電力前行動や3/13さよなら原発集会などでの宣伝で
チケットを買って来ていただいた方もたくさん来られました。
このように戦争法廃止署名を街頭で集めながら、
チケットを販売して協力して下さった多くの方が
集会に足を運んでくれました。
そして、この日の集会に参加された方が、
さっそく翌21日の京都や兵庫の一斉署名行動に参加され、
署名を集めてくれ、大きな勇気を得ました!
ひきつづき街頭署名行動にぜひお越しください。
4・24戦争法廃止2000万署名大成功!戦争法廃止!野党共闘で安倍政権を倒そう!&2016ZENKO成功させる集いを行います。
4/24(日)14:00~@クレオ大阪南、17:00〜デモ
署名10万筆を集めきり、目標300人で成功させましょう。
あつめた署名を持ち寄りましょう!