2017年9月30日（土）
18：30～20：55（18：15開場）
エル・おおさか（大阪府立労働センター）南ホール
参加協力費500円
●安倍政権即時退陣！改憲阻止！
●米・朝・日による軍事緊張激化を許すな！交渉による平和的解決を！
●沖縄辺野古新基地建設阻止！南西諸島への自衛隊配備反対！東アジアに平和を！
●原発再稼働反対・廃炉を！原発輸出阻止！被曝強要を許すな！避難者の権利擁護・被害者への損害賠償を！
●残業代ゼロ反対！長時間労働・過労死を許すな！
●介護、医療切捨てを許すな！大軍事予算反対！
●森友・加計疑惑、PKO日報問題の徹底追及・解明を！
●市民と野党の共闘を進め、衆院選挙勝利をかちとろう！
●『安倍政権の即時退陣！憲法改悪を許さない緊急署名』と『改憲阻止３０００万人署名』運動を成功させよう！
＜集会プログラム＞
▸あいさつ
▸基調講演
『安倍政権を倒そう!憲法改悪を止めよう!』
ＭＤＳ（民主主義的社会主義運動）副委員長・山川よしやす
▸映像構成詩
▸週刊ＭＤＳアピール
▸まとめ・行動提起
▸７月、東京都議選で大敗北を喫した-安倍政権は当然退陣すべきであるにもかかわらず内閣改造を行い、現在まで居座っています。内閣を改造しても支持率が大きく向上することはなく、市民の間に根深く安倍首相への不信任が存在していることが明らかとなっています。
▸しかし、安倍首相は米朝の軍事緊張を利用して、自衛隊の軍事力強化と政権の延命を狙っています。安倍政権は、トランプ大統領の朝鮮への挑発を支持し緊張をあおり続け、市民をＪアラート（全国瞬時警報システム）で脅し、自治体を巻き込んで意味のない避難を強要しているのです。
▸東アジアにおける緊張緩和と平和の確立は、軍事ではなく対話と交渉で実現していくしかありません。日本市民のためだけでなく、アジアの平和のためにも、一刻も早く安倍政権を打倒しなければなりません。
▸安倍首相は、世論の批判を意識して改憲日程について、「スケジュールありきではない」と発言しましたが、高村正彦自民党副総裁は臨時国会で自民党改憲案を提示し、来年の通常国会で発議するとの方針を示しています。戦争・改憲の道を進む安倍政権を打倒し、改憲を阻止していきましょう！
▸MDS 集会では、東アジアにおける軍事緊張・戦争路線を許さず、安倍政権打倒・改憲阻止の展望を明らかにしていきます。みなさん、ご参加ください。
★主催：ＭＤＳ（民主主義的社会主義運動）★
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