ゆるすな！ 辺野古・高江新基地建設
とめよう！ 改憲・戦争と雇用破壊
なくそう！ 戦争法と原発
すべての争議勝利へ
安倍政権は、立憲主義を否定する「集団的自衛権行使」閣議決定から戦争法強行へとひたすら戦争準備を進め、参議院選挙での「改憲勢力２ /３」をテコに「改憲」を推し進めようとしています。また、「一生派遣」の労働者派遣法改悪に続き、「残業代ゼロ」労基法改悪や「解雇金銭解決」制度導入など有期・無期雇用を問わず雇用破壊の攻撃も強めています。
しかし、安倍政権が進める戦争と貧困と格差社会の拡大を押しとどめる広範な闘いが次々と生まれ、社会を動かし始めています。戦争法強行に対する広範な闘いから生まれた「野党共闘」の流れは、参院選においてすべての１人区で統一候補を生み出し、沖縄・福島をはじめＴＰＰ反対が根強い東北地方を中心に１１選挙区で統一候補が勝利し、沖縄・辺野古新基地建設反対の島ぐるみの闘いは基地建設作業を押しとどめています。
収束の見通しがない福島原発事故後、国内で止まっていた原発の再稼働が進められた川内原発のある鹿児島県知事選挙でも、再稼働中止を求める候補が勝利しました。大飯・高浜原発再稼働差止めを認めた福井地裁判決も再稼働推進の安倍政権に大きく立ちはだかっています。
今年の団結まつりは、安倍政権に大きく立ちはだかる沖縄・辺野古、高江新基地建設阻止の闘いと連帯し、改憲策動を止め、人間の尊厳を守るまつりとして準備を進めていきたいと思います。
実行委員会ニュース No.1〜2
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詳しくはチラシをご覧ください。
第2段チラシ（10.3掲載）
第1段チラシ
