
トランプのベネズエラ侵略・狙いは石油資源
1月3日、トランプ米国大統領の命令により米軍がベネズエラに侵攻し、首都カラカスをはじめ各地に大規模な軍事攻撃を行いました。ベネズエラ側の死者は40人以上と報道されました。米軍の特殊部隊はマドゥロ大統領夫妻を拘束・拉致し、ニューヨークに連行しました。「麻薬密売容疑」で裁判にかけるとしています。
私たちは、あらゆる国際法にも米国内法にも違反するトランプ政権のベネズエラに対する帝国主義的な軍事侵略を糾弾します。そして、米軍の即時停戦・撤退を要求します。
米軍は、ここ数か月、「麻薬密輸船」阻止の名目でベネズエラの民間船を攻撃し、117人以上を殺害しました。近海には米海軍の空母を展開しています。
トランプによるこの侵略戦争は、麻薬取引とは何の関係もありません。ベネズエラ政府の高官が「麻薬テロリスト」であるという明確な証拠さえ出されていません。
トランプは「世界最大の米石油大手にベネズエラに入ってもらう」「賢明な政権移行完了まで、我々がベネズエラを管理する」と言明しました。世界有数の埋蔵石油量を持つベネズエラの石油資源を米国グローバル資本が奪い取るために、傀儡政権の樹立を狙っていいるのです。
しかし、ベネズエラの社会と政治の行方を決めることができるのはベネズエラ市民だけです。ベネズエラでは市民も政府もトランプ政権の無法な侵略を許さず抗議の声を上げていまする。
世界の市民と共に戦争を止めよう!

米国ではDSA(アメリカ民主主義的社会主義者)が「トランプによるベネズエラへの違法な戦争」に反対する反戦行動を呼びかけています。1月1日に就任したDSAに所属する社会主義者ゾーラン・マムダニ・ニューヨーク市長はトランプに直接電話をかけてベネズエラへの攻撃に抗議しました。米国の女性反戦団体CODEPINKはベネズエラ侵略反対の抗議行動に立ち上がっています。イギリスでも、フランスでも、中南米でも、世界中でベネズエラ侵略に抗議するデモ、集会が広がっています。
日本の高市政権は多数の市民を殺害する侵略戦争を目の前にしながら、支持・不支持の態度を明らかにしようとしません(1月4日現在)。反対しないことで実際には容認・加担しています。
トランプ政権の対ベネズエラ侵略戦争に反対し、大統領夫妻を釈放・帰還させましょう。高市政権の侵略戦争加担を許さないために、全国で抗議行動を起こしましょう。米国大使館・領事館と日本政府への抗議を集中しましょう。
ZENKOは緊急抗議行動に取り組みます
行動スケジュール
◆1月5日(月)
大阪市
アメリカ領事館前
17:30〜18:30
◆1月6日(火)
- 京都
京阪「丹波橋」駅
19:00〜19:15 - 大阪市
京阪京橋モール
18:00〜18:30 - 大阪狭山市
南海電鉄「金剛」駅 西口
19:15〜20:00
◆1月7日(水)
- 滋賀
「膳所」駅 18:00集合
20分間のミニ集会の後、デモ出発
※ 19:00頃に膳所駅へ戻ります - 枚方
京阪「枚方市」駅 T-SITE前
16:00〜17:00
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