モハマド・アローシュさん[PPSF(パレスチナ人民闘争戦線)政治局員、PWSU(パレスチナ労働者闘争ユニオン)委員長]から届いた便り。
2025年11月25日
パレスチナ人民闘争戦線(PPSF)はトゥルカレム県で、政治局メンバーのフクム・ターレブ同志、ムハンマド・アローシュ同志、中央委員会メンバーのサハル・アブドゥ同志、支部指導部、パレスチナ女性闘争同盟、パレスチナ労働者闘争同盟の同志らが、女性省および県内の諸団体とともに、国際的な「女性に対する暴力撤廃のための16日間キャンペーン」に参加しました。
今年のトゥルカレム県でのキャンペーンは、「女性と少女に対するデジタル暴力を終わらせるために団結しよう」というスローガンのもとに行われ、ガザ地区および東エルサレムを含む西岸への継続的な侵攻によって生じている深刻な人道状況と、それが女性と少女の生活に与えている深い影響に呼応する形で実施されました。






