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ガザでの最悪の人道危機が継続する中、ガザ空爆をし続けているイスラエル空軍(IAF)の最新鋭ステルス戦闘機F35Iアディールに関わって、30万個にも及ぶF35の部品を10か国千数百社が提供する国際サプライチェーンがBDS運動の中でも問題となっています。
日本の企業では、三菱重工、IHI(旧石川島播磨重工)、SUBARU(旧富士重工)等が製造するF35の部品が米国テキサス州フォートワース等に送られて、F35の最終組み立てに使われています。それらの部品がイスラエル空軍のF35に使われる可能性について政府も否定しませんでした。(5月14日ZENKO対防衛省交渉)
昨年来三菱重工への申し入れをしてきましたが、今回4度目の要請行動をします。これまで南観音の広島製作所へ行っていましたが、今回は小町の中国支社の方へ行きます。今週末、世界各地でもF35の「死の国際サプライチェーン」への抗議行動が取り組まれるようです。可能な方、ぜひご参集ください。
日時:2025年6月13日(金)16時~
場所:三菱重工業中国支社(中区小町3‐19)前
(中電の北側、宇品線沿い、1Fがセブンイレブンのビル)
内容:要請書提出、街頭アピール行動(雨天決行)
連絡先:日南田(090-8602-4232)