10月7日(月)、イスラエルによるガザ大規模侵攻から1年を迎えました。この日、9条改憲NO!市民アクション・滋賀が「イスラエルは虐殺をやめろ!ガザへの攻撃即自中止・命を救え! 駅前行動」を行いました。(午後6時~7時)
この1年、イスラエルによる国際法違反の攻撃で4万1千人以上が虐殺されました。ガザの人口の9割にあたる190万人が避難民となり食料も危機的です。浄水場が破壊されたためきれいな水もなく、避難所に衛生的なトイレはない。「石器時代みたいだ」「僕たちが死んでいくのを世界はみているだけ」といった少年の言葉が新聞で伝えられています。
日本政府は停戦への実効性ある行動はとらず「投資協定」「防衛協力覚書」などによりイスラエル支援を続けています。イスラエル製の攻撃型ドローンを購入する計画もあり、虐殺への加担となります。
政府や企業の虐殺への加担を止め、世界の人々とともに虐殺と占領を終わらせ、パレスチナの自由を実現しましょう♪
雨の中でしたが、横断幕やプラスターを手に手に集まり、JR草津駅や近隣施設をご利用の皆さんに訴えました ↓
参加者のみなさんが、みんなの力でガザ攻撃をとめようと力強く呼びかけました ↓
「フリーフリー、パレスチナ!」「ストップストップ、ジェノサイド!」とコール ↓
▶〈9条改憲NO!市民アクション・滋賀〉次の行動
11月3日(日) 13時30分開会 解放県民センター
9条改憲を許さない 滋賀県民集会
講演 海渡 雄一さん「今を新しい戦前にしないために」
集会終了後デモ(膳所駅まで)
11月7日(木) 18時開会 JR膳所駅前
イスラエルは虐殺をやめろ!ガザへの攻撃即自中止・命を救え! 集会&デモ
みんなで参加しましょう♪