自民・公明の暴挙は許さない!
安倍政権打倒! 闘いを続けよう!
2013年12月6日 23時過ぎに、特定秘密保護法案が参院本会議において、自民公明両党の賛成多数で「可決・成立 」した(賛成 130 票、反対 82 票)。
同日夕刻、東京・日比谷公園には15000人を超える人々が「 廃案 」を求め詰めかけた。国会周辺にも多くの市民であふれた。
大阪でも、自民党大阪府連前に抗議の人々が集まった …これだけではない 。全国各地で「 秘密保護法反対! 」の声が燃え上っていた。
安倍・自公政権は、これら圧倒的多数の市民・国民の声をすべて封殺し、まともな国会審議も行わぬま数の力で稀代の悪法を「成立 」させた。これは、民主主義の破壊であり、主権在民の否定であり、犯罪である。
憲法違反の特定秘密保護法は、時の政権判断で言論を封じ、市民を弾圧し、フ ァシズムへの道を開くものです。 今回の国会で、それは多く市民・国民の知るところなりました。
私たちは、秘密保護法の施行を認め ません。実効化させない運動を開始していきましょう!