昨日5月30日、ZENKOスピーキングツアーの幕が開けました。
5/30広島集会は120人の参加で大成功しました。
上間さんの報告、力強かったです。
「……辺野古行動でむなしさや怒り感じるが、休むわけにはいかない! 被害者にも加害者にもなってはいけない。座り込み続ける! 土地監視法は絶対通してはいけない。沖縄での全ての反対運動がつぶされてしまう。自国民の監視を強化し戦争への道へまっしぐらに進むことになる。この法案に反対する闘いを全国に広げてほしい。ZENKOの闘い、ZHAP(ZENKO辺野古プロジェクト)の取り組みは重要だ」と訴えられました。
他、ピースリンク広島・呉・岩国の新田秀樹さんにも「拡大強化される岩国基地の現状」と題して報告いただきました。
後日詳細な報告を掲載予定です。
6/1沖縄集会は具志堅 隆松さん(沖縄戦遺骨収集ボランティア/ガマフヤー代表)
沖縄島・南部の土砂を辺野古の埋立てに戦没者が眠る土砂を使用することは人道上許されないと沖縄県庁前でハンガーストライキの抗議を結構した具志堅さん。
沖縄戦を体験した県民と遺族の気持ちから基地問題を訴えられます。
★沖縄集会のZoom参加は本日5月31日17時に〆切ます★
参加方法はこちらをご確認ください
6/4兵庫集会の楚南 有香子さんの講演について
弾薬庫が完成した宮古島の保良・七又では、陸上自衛隊が早速、迫撃砲の訓練や夜間の射撃訓練を開始して、集落は夜間の爆発音に異様な事態となっているようです。なにせ200メートルしか離れていないところで迫撃砲訓練など信じられません。安寧な生活などなくなったとのことです。
それ以外にミサイル発射専用の車両などが普通に市街地を走っているなど信じられない光景が始まったとのことです。
6月4日の楚南有香子さんの講演も絶対に聞いてほしい。まったく知らなかった宮古島の話が聞けます。
最新の自衛隊ミサイル部隊が配備された宮古島の実態が語られると思います。
てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会 https://tidanufamiyako.ti-da.net/