【沖縄】上間 芳子さん
（平和市民連絡会）
★ 分野別１ 参加 ★
普天間基地ゲート前行動、キャンプ・シュワブゲート前行動など沖縄の反戦運動のリーダーの１人。
かつては米海兵隊基地、キャンプ瑞慶覧で働いていた経験もある。
関東に住んでいたが定年を機に故郷に帰る。
以来、普天間基地へのオスプレイ配備反対、辺野古の新基地建設反対など、反基地・反戦運動を行ってきた。
またソウル市、済州島江汀村などにも行き、日韓の連帯活動を行っている。
朝鮮半島の戦後補償問題に取り組む沖縄恨之碑の会の事務局長でもある。
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【沖縄】北上田 穀さん
（平和市民連絡会）
★ 分野別２ 参加 ★
京都府出身の元自治体労働者で土木建築を担当していた。
退職を機に家族全員で沖縄に移住し、それ以来7年間辺野古・高江の反基地運動に関わっている。
防衛局、沖縄県への公文書公開請求で辺野古新基地建設事業の設計図書等を入手し、環境アセスメント、工事契約書、埋め立て承認申請手続き、知事権限、現場の工事の進捗状況等を分析し、工事を阻止するための方針を提案できる数少ないメンバーの１人。
本土各地での講演や対政府交渉、また、沖縄でも防衛局交渉や各地の島ぐるみ会議等での講演を続けている。
また沖縄・辺野古の米軍基地建設反対海上行動で抗議船の船長も務める。
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【イラク】サミール・アディルさん
（イラク労働者共産党・サナテレビ代表）
★ 分野別３ 参加 ★
イラクとシリアでは今、テロ組織「イスラム国」と「対テロ戦争」を名目にした米国をはじめとした「有志連合軍」が激しい攻防戦を繰り広げ、多数の市民が犠牲になっています。そして安倍政権は「戦争法」を発動して南スーダンで、そしてイラクで武力行使を狙っています。
イラクの市民、若者、石油労働者、そしてサミール・アディルさんたちイラク労働者共産党は、「イスラム国」の支配にも「対テロ戦争」にも反対し、「安全、パン、自由」を要求して闘っています。サミールさんが代表をしているサナテレビはこのイラク市民の闘いを伝え、世界に発信しています。
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【アメリカ】クロード･コープランドさん
（IVAW・反戦イラク帰還兵の会）
★ 分野別２ 参加 ★
ジャマイカ系アメリカ人でクリスチャン、退役軍人、オルガナイザー。
ニューヨーク市クイーンズ区在住。
イラクで1年3か月任務にあたった戦闘経験者。
現在、反戦イラク帰還兵の会（IVAW）理事。
IVAWは現在、「やっつけろ 軍産複合体キャンペーン」と「VA（退役軍人局）支援キャンペーン」の2つのキャンペーンに取り組んでいる。
軍所属：米国陸軍予備軍
部 隊：第５０１軍事情報大隊［ドイツに配置されている］、第１０２軍事情報大隊［韓国で陸軍第２歩兵師団への情報と電子系の支援活動］、第３８９支援司令部［米国のニュージャージー州］
軍務地：韓国エセヨン基地、ソウル北近郊、ドイツ・マコーリー駐屯地、イラク、ニューヨーク・フォート・トッテン［軍事施設］
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【韓国】キム・ミンスさん
（韓国青年ユニオン委員長）
★ 分野別６ 参加 ★
〈韓国青年ユニオン〉は2010年の3月に創立した若者世代の労働組合で、若者たちの労働権を引き上げるため、若者たちが自発的に立てた韓国初の世代別労働組合です。
青年ユニオンは“最低時給”の賃上げを通して所得不平等の解消、雇用保険など職の安全網の強化、労働法を違反する低賃金ㆍ不安定な職場に対する社会的監督の強化などを目指した様々なキャンペーンや実践活動を取組んでいます。
4月に行われた国会議員総選挙では、様々な青年団体とともに選挙キャンペーンに取り組み、20代30代の選挙参加率が大幅に引き上げられた結果、青年要求に背を向ける与党セヌリ党を惨敗に追い込みました。
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【韓国】チェ・ギェヨンさん
（「同胞一つ」大学生チーム幹事）
★ 分野別１ 参加 ★
「同胞一つ」は2004年、南北朝鮮の和解と平和、統一を望む人々が集まり作った市民団体。
韓半島統一のため将来の世代への教育、ストリートコンサート、平和歴史紀行などの平和実践、日本の再武装反対など平和キャンペーンを行っている。
2015年、日本の戦争法案反対のため「平和青年プロジェクトチーム」を作り、日本大使館の前での1人デモ、や“アベは聞け”パフォーマンス・集会を企画する。
また、昨年末の韓日慰安婦合意に反対するため“大学生対策チーム”を立ち上げ、少女像を守るための街頭での座り込みを始めた。
最初はテント一つもない状況で始まった座り込み行動は、国民の関心と支持を受けて60日以上続ける。
そして7月には‘韓半島の平和’をメインテーマに全国300人の大学生らと共に2泊3日間で討論する「未来戦略フォーラム」を準備している。
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【韓国】ノ・ヨンスさん
（希望連帯労組 ケーブル放送・非正規職支部対外協力部長）
★ 分野別６ 参加 ★
〈希望連帯労組〉は、民主労総傘下の組織ですが、その性格は地域一般労組としてソウル、京畿地域を中心に全国の労働者を組織する活動をしている労働組合です。
最近、韓国のケーブルTV労働者のストライキを組織し、労働運動だけでなく、貧困問題など地域社会運動、国際連帯活動にもにも力を入れている組合です。
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【韓国】パク・ジェボムさん
（希望連帯労組 C&M支部福祉部長）
★ 分野別６ 参加 ★
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【韓国】ハン・サンジンさん
（対案文化連帯・平和フォーラム代表、平和活動家、釜山（プサン）緑の党運営委員）
★ 分野別３ 参加 ★
平和活動家、釜山緑の党運営委員、対案文化連帯平和フォーラム代表。
平和フォーラムは、韓国が海外へ軍隊を派兵する国家となり、グローバル資本主義の一員として他国民、自国民を抑圧していることに反対している。
軍縮・平和へ国際連帯をめざす。
8月4－6日には済州島カンジョン村基地建設に反対し、平和行進と軍縮・平和会議を開催する。
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【韓国】イ・ソンミンさん
（対案文化連帯・理事長、劇団「夜明け」常任演出）
★ 分野別３ 参加 ★
劇団セビョック（夜明け）常任演出、対案文化連帯理事長。
文化運動、民主主義運動、労働運動をすすめ、グローバル資本主義のオルタナティブ（対案）を目指している。
全交や月桃の花歌舞団とともに、東アジア反戦会議やヨンリ文化祭などを取り組んできた。
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【フィリピン】ポール・ガランさん
（平和音楽家／ABAKADA代表）
★ 分野別９ 参加 ★
マニラ郊外にある貧困街の就学前教育施設（ABAKADA）運営者。
戦争と貧困に反対する市民運動（マパラドカ）のリーダー。
平和音楽家としてもフィリピンの平和運動に長きにわたり尽力する。
1988年創立ABAKADAは「どの子も私の子」を基本精神とし4000人以上の卒業生を送り出し，母親や若者の生計自立事業にも取り組む。
創立20周年の2009年にマラボン市ポトレロ区議会で「子どものための平和地域宣言」をあげて以降，毎年非核フィリピンなどと連携してマニラ平和大会を開催。
今年の3月「戦争法廃止2000万署名」を地域で取り組むなど平和運動を親子たちとともに草の根で展開している。
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【インド】クマール・スンダラムさん（Kumar Sundaram）
インド・CNDP（核廃絶と平和のための連合）国際キャンペーン担当、上席研究員
★ 分野別５ 参加 ★
CNDPは、200を超える草の根運動、大衆運動、弁護士団体、個人から成るインドの全国的な非核平和ネットワーク。
2014年1月26日インド共和国記念日に安倍首相が出席することを機に、日本原発メーカーがインドへの原発輸出（3カ所）を進めるために必要な日印原子力協定の締結合意が目論まれた。
彼はこれに抗議して「安倍さん、インドはあなたを歓迎します。でも原子力はお断り！」と書かれたポスターをネット上に公表する運動を展開。
7月末〜8月初めには来日し、モディ・インド首相の来日と2度目の協定締結の動きに抗議し、東京、大阪、福島、広島でキャンペーンを展開。
日印原子力協定締結を阻止してきた。
2015年3月21日の辺野古新基地建設反対沖縄県民集会に参加。
ゲート前で基地撤去の日印連帯アピールを行った。
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井出久司さん
原発さよなら四国ネットワーク
★ 分野別４ 参加 ★
毎月11日の伊方原発ゲート前抗議をはじめ、原子力規制委員会への抗議活動をしている。川内1、2号機、高浜3号機の再稼働に際しては、ゲート前の抗議に参加。
鹿児島、泊、大間等各地の集会に参加。環瀬戸内海会議の海岸生物調査担当幹事。海洋の生態系を守る観点から伊方原発反対運動を続けている（「原発さよなら四国ネットワーク」は、全交の取り組みの3か月ごとの伊方30キロ自治体要請行動（議会要請など）には毎回連帯、放射能健診署名も協力いただいています）。
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佐藤八郎さん
福島県飯舘村村議会議員
★ 分野別４ 参加 ★
「飯舘村民をモルモットにするのか。将来の子孫まで被害者になってしまう」と、
政府による2017年3月、福島県飯舘村への高線量地域への帰還政策に反対し
住民の命を守るために、先頭に立って闘っておられます。
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村田弘さん
福島原発かながわ訴訟原告団団長
★ 分野別14 参加 ★
福島県南相馬市小高区から、横浜市へ避難。
2013年9月、原発事故の国・東電の責任追及、完全賠償、ふるさと喪失の補償を求めて提訴。
その後、3次にわたる提訴で61家族174人が横浜地裁に集団訴訟を起こし、「暮らしを返せ！故郷を返せ！」と訴えている。
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福島みずほさん
参議院議員
参議院選挙で勝利した福島みずほさん 参加決定！（30日（土）14時ごろ）
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わたなべ結さん
日本共産党大阪府委員会青年学生委員会責任者
30日午前参加予定
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服部良一さん
元衆議院議員 社会民主党大阪府連合代表
30日午前参加予定
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