私たちZENKOは辺野古新基地建設に反対する沖縄の人々と連帯する。そしてZHAP(ZENKO辺野古反基地プロジェクト)の署名を広げ、5・6月に予定している沖縄・南西諸島の反基地闘争と連帯するスピーキングツアーを大きく広げることを呼びかける。
【声明】国交相による辺野古「県不承認」取り消しに抗議する!新基地建設を即時中止しろ!(2022.4.13)


私たちZENKOは辺野古新基地建設に反対する沖縄の人々と連帯する。そしてZHAP(ZENKO辺野古反基地プロジェクト)の署名を広げ、5・6月に予定している沖縄・南西諸島の反基地闘争と連帯するスピーキングツアーを大きく広げることを呼びかける。

日米両政府は対中国の軍事戦略の最前線として沖縄・南西諸島の軍事要塞化を加速させています。その中で鹿児島でも軍事要塞化に抗う市民の闘いが行われています。5~6月に開催を準備しているZENKOスピーキングツアーに向けて、種子島、奄美大島を訪問し、現地の人々と交流しました。

朝鮮半島終戦平和キャンペーンは、2022年の新年を迎えた1月19日(水)、新年記者会見「休戦協定締結70年になる前に、朝鮮戦争を終わらせましょう!」を開催。来年の休戦協定締結70年になる前、朝鮮戦争を終結させ、敵対と不信、新冷戦の構図を取り除き、和解と協力の道に進むことを求めました。

昨年5月から慶尚北道星州郡草田面ソソンリに位置する不法サード基地には、毎週火·木曜日に定例的に作業員及び装備、そして資材が搬入されている。警察は、米軍(米国)のために住民と連帯者の通行と移動を制限し、国家暴力に明け暮れる。反復的かつ持続的な国家暴力に、住民の暮らしは精神的、肉体的苦痛に苦しんでいるが、警察は住民や連帯者に出頭要求書まで乱発している。 私も今日家に要求書が届いた。

韓国にある星州郡ソソンリ村では、米軍基地であるTHAAD(高高度ミサイル防衛システム)基地建設が行われ、毎週火・木曜日には早朝から大量の警察官を導入して工事資材の搬入を行っています。村の住民や支援者たちは「サードを抜き、平和を植えよう」を合言葉に、基地建設阻止のため毎日闘いを続けています。