【12/12〜13カンさん、辺野古で訴え〜沖縄集会】東アジアに平和を!武力なき平和のためのZENKOスピーキングツアー

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12/12(水)

那覇空港に30分遅れて到着。いつものように航空自衛隊のF15イーグル戦闘機などの緊急離発着訓練が間に割り込むために航空ダイヤ
が乱れる。軍民共用空港などいらない。自衛隊は出て行けと思う。カンさんは、マジ暑いと驚いていた。明日は、那覇集会。6時から打ち合わせです。

12/13(木)

カンさん、辺野古ゲート前で辺野古の闘いに連帯し、日米韓軍事体制を壊し、安倍政権を1日も早く体制倒そうと訴えました。座り込んでる市民から大きな拍手が起こりました。

カンさん、辺野古ゲート前テントで、韓国ソソンリのサードミサイル配備撤去を訴える。辺野古新基地建設とサードミサイル配備は、つながっており、日米韓軍事体制を壊さない限り本当の平和はこない、安倍政権をパククネ政権のように1日も早く倒そう!と訴えるとテントからたくさんの歓声と拍手が起こりました。仲宗根さんという年配の方から、がんばって下さいと5000円のカンパがありました!

カンさんがテント村で訴えると、沖縄タイムスの記者から取材を受けました。5月のスピーキングツアー沖縄集会の記事を書いてくれた記者でした。

名護市の方角から琉球セメントのミキサー車が長い列をなしてゲート前にやって来ると、県警機動隊50人ぐらいが、市民の座り込みにごぼう抜きで排除に入りました。

キャンプシュワブの第1ゲートから機動戦車が2台も出て来ました。本当にこの基地は、殴り込み部隊の基地です。

座り込む市民に機動隊のごぼう抜きが、今日も始まりました。

那覇集会

沖縄船員会館で沖縄集会が始まりました。平日の夜ですが、始まってぞくぞくと人が来ています。

カンさんの講演が始まりました。パワーポイントでわかりやすくソソンリの闘いの意味から話しは始まります。参加者が増えて来ました。

高江から3時間かけて、ヘリパッドいらない住民の会の伊佐さんも駆けつけていただきました。ソソンリと高江は、本当によく似ています。カンさんと伊佐さんと連帯と交流が深まり今後につながる熱い出合いとなりました。

 

カンさんから高江の伊佐育子さんに激励物。沖縄防衛局は、高江も21日から工事を再開すると発表。抗議する市民を辺野古と高江に分散させる狙いです。人が来なくなった高江は、米軍のやりたい放題になっています。辺野古と高江も連帯が必要です。高江とソソンリは、本当に置かれている状況が似ています。

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14日の沖縄タイムスの社会面に写真はありませんが、カンさんが辺野古に連帯して来たことを伝えました。

★ ★ ★ 今後の予定 ★ ★ ★