
2025年3月18日、パレスチナ停戦への動きに爆弾をあびせ、停戦を破壊する動きが世界を震撼させました。
イスラエル・ネタニヤフ政権とアメリカのトランプ政権はパレスチナの人々へのジェノサイドを再開しました。
これに対し、私たち「ZENKO兵庫」と「平和と福祉のまち西宮をつくる会」は共催で、3月19日午後5時半から6時半まで阪神西宮駅南広場で緊急の抗議行動を参加者8名で行いました。「西宮をつくる会」の広田さんらがマイクでうったえました。

水曜日の夕刻の阪神西宮駅は、通勤、通学の帰りの人たちや保育所帰りの親子など人通りも多くチラシセットも65部配布、抗議FAXも5名分集まりました。
イスラエル・アメリカ両大使館への抗議FAXは、「空爆止めて!」「攻撃は止めて下さい、平和が一番です」「1日でも早く終わって欲しい。子ども
女性の殺しは1日でも早くなくしてほしい。」「攻撃は直ちに止めてください」「戦争はダメ!」

参加したYさんの感想:私が会話をした女性は「ウクライナの空爆は知っているけど、パレスチナのことを知らない」と言われました。
日本も「戦前」となっていると日に日に感じてしまいます。配布した映画「戦雲」の上映を広めることで、今進んでいる先制攻撃のできる体制づくりの現状を知らせなくてはとますます思いました。
ZENKO兵庫 三橋