【報告】10/14パレスチナ連帯上映会&写真展@広島

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10月14日、広島市西区民文化センターで、「ぼくたちは見たーガザ・サムニ家の子どもたち」上映会&「パレスチナの子どもたちに千の平和を」写真展を開催しました。

20人の参加者が20008年末から2009年初にかけてのイスラエルによるガザ攻撃後の現地の貴重な映像に見入りました。

父、母、親族、親戚を失い、心に深い傷を負いながら、それでも前を向いて仲間と支え合いながら生きている子どもたちの姿に、一日も早い停戦とパレスチナの解放を実現しなければとの思いを強くしました。

アンケートにあった感想から:

「戦争、イスラエルの攻撃のために多くの子どもたちが犠牲になり、残された子どもは残った親族や兄弟とともに生きていく。そのことを絵や話で現実に向き合い、支え合っている姿に胸がいっぱいになる。早く戦争を止めて、これ以上犠牲者が出ないように、大きな働きかけが必要と思う。」

ZENKO・広島

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