安倍政権は集団的自衛権の強引な閣議決定以降、沖縄・新基地建設や川内原発の再稼働への動きを画策してきました。
しかし市民の反対の声の強まりを受け、派遣法改悪や消費税増税は強行できず、沖縄県知事選挙では新基地建設阻止を公約に掲げた知事が圧勝し、安倍政権は解散に追い込まれました。
戦争につながる一切を拒否する運動や原発事故の被害を賠償させていく闘い、官邸前での大抗議行動など、新自由主義政策を拒否する運動が社会を動かしています。
衆院選投票日の12月14日、安倍政権打倒し、これからどのように社会を切り拓いていくか、みんなで集い展望を明らかにしましょう。ぜひご参加下さい。
12月14日(日)
デモ 集合13:00 出発13:30 西天満若松浜公園(大阪高等・地方裁判所前)(地下鉄京阪・淀屋橋/北浜下車10 分、京阪中之島線なにわ橋駅下車3 分)
冬のつどい 開始18:15 場所:エルおおさか・南館ホール(エルおおさか南館5F)(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m)
参加協力券800 円学生・障がい者・失業者500 円
<タイムテーブル>
18:15 オープニング・基調報告
18:30「沖縄県知事選の意義と基地建設阻止の展望」 沖縄国際大学非常勤教員 西岡信之さん
19:00「福島から 被ばくとたたかう」 お話し:福島で活動するボランティア団体Aさん
(紹介)
福島第1原発から約40キロ圏にあり、
福島県民健康調査では、
19:40 各地域から安倍を倒す取り組み報告
20:15 これからの行動方針をみんなで討議