今日は、5回目の要請行動。
常連メンバーが所用で来れないことが重なり、ひとりでまわってきました。
衆院の安全保障委、外務委の連合審査会が昨日ありましたが、前回5月27日に両委員会の理事メンバー＋外務大臣へ働きかけを行いました。
今日はその残りの7人（岸田文雄、鈴木俊一、今津寛、中山泰秀、中丸啓、長島昭久、薗浦健太郎）へ。
陳情書と自衛隊員の不安の声を掲載した東京新聞記事などを渡してきました。
今日は、自衛隊の活動を戦闘地域にも広げることが提起されることを受け、戦闘地域に自衛隊を送るな、武器使用拡大につながることは明らかだし、殺し殺されることに反対など話してきました。
「安全保障のための軍事力保持」のスタンスの自民党、民主党、維新の会の議員ばっかりだったので、軍拡路線は互いにエスカレートするのみと話すと、事務員さんはそうですね、と頷いてました。
だから対話外交を自衛隊活動範囲拡大に反対している、議員さんに伝えて欲しいというと「伝えておきます」というのが、大体の事務所の対応でした。
今日はひとりだったからか、「伝えます、ご苦労様です」とよく言われました。また最後の自民議員事務所では、「ありがとうございます」とまで。
行かないよりは行って、直接「一市民の声だ」と話をするのは意味があるとおもいました。
来週火曜（6月10日）も15時衆院第二前集合で、要請を行います。
国会お散歩、楽しいですよ。
ぜひご参加ください！