ゲスト −2019 ZENKO in 東京

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【アメリカ】
ビル・イェィツさん 
(DSA:アメリカ民主主義的社会主義者)

DSA(アメリカ民主主義的社会主義者)の国際委員会・アジアオセアニア地域ワーキンググループのメンバー。高卒と同時に陸軍に入隊しベトナム戦争に従軍。侵略戦争を直接経験して、その非人間的な殺戮と破壊をどうしても合理化することができず、帰国後、大学でベトナム反戦運動に立ち上がる。と同時に社会主義運動に参加、1980年代初頭からはDSAの建設に携わってきた。モットーは「すべての人が正義と平等を享受できる平和な世界を実現するために尽くす」。
2016 年の大統領選におけるバーニー・サンダースの選挙運動を契機に一大旋風を引き起こしているDSAの地域変革の闘いを報告していただく。

【沖縄】
上間 芳子さん
(沖縄平和市民連絡会)

<紹介>沖縄平和市民連絡会。沖縄島生まれ。高校卒業後、米軍キャンプ瑞慶覧のクリーニング店での就労経験も。千葉県に在住後、10数年前に沖縄に戻る。2011年からの普天間基地・野嵩ゲート前座り込みをはじめ2014年7月からの辺野古キャンプ・シュワブゲート前行動の初日から座り込みを続けている。韓国の反基地平和団体との交流も重ねてきた。沖縄戦朝鮮人強制動員・軍夫問題の沖縄恨之碑の会事務局長も務めている。


【フィリピン】
ポール・ガランさん
(ABAKADA 戦争と貧困に反対する市民連合)

<紹介>フィリピンの平和音楽家。マニラ郊外にある貧困地域の就学前教育施設ABAKADA(アバカダ)の運営者。MAPALADKA(マパラドカ)=戦争と貧困に反対する市民連合のリーダー。ドゥテルテ政権の軍事力強化,超法規的殺人などの政策に抗して「戦争ではなく子どもたちの教育を栄養を!」の市民の声を非核フィリピン等と連帯して草の根で地域から発信。平和憲法9条はアジアの平和の要と改憲NO!英文署名も保護者とともに385筆集める。

【イラク】
サミール・アディルさん
(イラク労働者共産党・書記長)

<紹介>2003年のイラク占領以来、市民の生活は破壊されてきた。イスラム教の宗派主義勢力や民族主義勢力が対市民テロ攻撃を続けている。グローバル資本が石油利権を握る下で政府は汚職に明け暮れている。その中で、サミールさん達は「平和とパンと自由」を要求して労働者、若者、女性の権利を獲得する闘いを担っている。米軍のイラク駐留を続けイランとの核合意から離脱して中東への軍事介入を強めるトランプ政権に反対する声を上げている。

【沖縄】
海勢頭豊さん
(音楽家、ジュゴン保護キャンペーンセンター共同代表)

<紹介>代表作に「喜瀬武原」「月桃」「さとうきびの花」など。 
1970年のコザ暴動に接したことをきっかけに、平和のための歌を作り歌い続けてきた。 
2018年8月11日、翁長前知事を追悼する県民大会でも「月桃」を歌った。 
「憲法9条の絶対平和主義は琉球のジュゴン信仰と同じ」とジュゴン保護、辺野古新基地中止の運動に取り組んでいる。

【韓国】
ユ・ミヒさん
(代案文化連帯運営委員長)

<紹介> 劇団セビョク所属、2019日韓連帯ユース参加団 in 沖縄に参加、2017年スピーキングツアー、大阪2018団結まつり等のゲスト参加。

【韓国】
ビョン・ヒョンジュさん
(代案文化連帯韓日連帯担当)

<紹介> 劇団セビョク所属、2019日韓連帯参加団 in コリアに参加、2017年スピーキングツアー等のゲスト参加。

【韓国】
パク・チョンアさん
(代案文化連帯)

<紹介> 記憶行動ネットワーク会員、日韓連帯ユース参加団 in 沖縄に参加。

【韓国】
チョン・ソンウクさん
(代案文化連帯)

<紹介> 記憶行動ネットワーク会員、日韓連帯ユース参加団 in 沖縄に参加。

【韓国】
チョ・ゴンウさん
(代案文化連帯)

<紹介> 軍縮反戦平和行動会員、日韓連帯ユース参加団 in 沖縄に参加。

【韓国】
イ・ギョウンさん
(韓国青年ユニオン労働相談事務長)

<紹介> 青年ユニオンは、釜山国際映画祭スタッフの賃金不払い問題や最賃問題を中心に報告します。

【韓国】
イ・スルさん
(韓国青年ユニオン 組織チーム長)

<紹介> 青年ユニオンは、釜山国際映画祭スタッフの賃金不払い問題や最賃問題を中心に報告します。

【韓国】
キム・ドゥヨンさん
(希望連帯労組放送スタッフ支部支部長)

<紹介>

【韓国】
チェ・オスさん
(希望連帯労組組織局長)

<紹介>