オール沖縄会議辺野古現地闘争部長として、辺野古座り込み行動など辺野古新基地建設阻止のために現場の運動を牽引してきた。 沖縄・南西諸島の軍事強化と「南西諸島有事」に反対し、昨年1月末にはノーモア沖縄戦命どぅ宝の会を結成。「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」を立ち上げ、11.23県民大集会のため奮闘中。
民主労総の産別の一つである公共運輸労組に所属し、組合員は6000人。 主にケーブル放送や通信社のTV・インターネット設置義技士、コールセンター相談員、放送制作スタッフなどの組合員が多い。地域住民との連帯活動、国際連帯活動にも力を注ぐ。昨年も団結まつり参加。
模擬店、展示企画、ステージアピール
一緒に団結まつりをつくりましょう!
岸田政権は昨年12月、安保(軍事)3文書で軍事費2倍化、敵基地攻撃能力を保有すると決定。そしてウクライナを軍事支援し、「台湾有事」をあおり、琉球弧の軍事要塞化、全国基地強靭化で大軍拡を進めています。そして国内外の反対の声を無視して放射能汚染水を海に放出しました。維新の会は、2025年大阪万博で府民負担を増大させ、夢洲IRカジノを強引に進め撤退ありきのIRカジノ事業に府民の税金を青天井で投入しようとしています。
10.22団結まつりには、沖縄から山城博治さんが「沖縄を再び戦場にさせない!11.23県民大集会」の呼びかけと、韓国・希望連帯労組から労働者の権利を守る闘いが報告されます。そして市民の戦争反対、カジノ中止、原発反対、労働者の雇用と権利を守る闘い、自分らしく生きるための若者のとりくみなど楽しくアピール・交流し、岸田政権・維新政治を終わらせましょう。誰もが人らしく生きられる社会、国際連帯で東アジアの平和をつくる展望をつくりだす10.22団結まつりへのご参加、ご協力をお願いします。
【会場MAP】 扇町公園
JR大阪環状線「天満駅」徒歩5分/OsakaMetro堺筋線「扇町駅」徒歩1分
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新型コロナウイルス対策のご協力のお願い
マスクの着用の徹底、入場時などに手指消毒・検温のご協力をお願いします。発熱・風邪症状のある方はご参加いただけません。常にソーシャルディスタンスを保つようお願いいたします。
シーン・キムさんは、左派の戦闘的、国際主義的な労働者解放闘争の意義を信じている。アメリカ民主主義的社会主義者の国際委員会アジア・オセアニア小委員会の共同代表。またシリコンバレーDSAのメンバーでもあり、スタンフォード大学で法律を学びながら、パレスチナと韓国の左派運動と連携している。西部に戻る前は、ニューハンプシャー州ハノーバーのダートマスカレッジで学生労働者を組合に組織してきた。