最新情報
2023/12/1
2
土曜日
19:00 ～ 21:00
ノバティながの南館
多目的ホール
(問)森
090-3966-0604
城村典文さん
戦争のための自衛隊配備に反対する奄美ネット代表
奄美ブロック護憲平和フォーラム事務局長
奄美大島では、2019年3月の陸自奄美駐屯地、瀬戸内分屯地が配備されて以降、毎年「日米軍事訓練・演習」が行われるようになった。ウクライナ侵攻後、「台湾有事」を口実に、米軍兵器「トマーホーク」を導入しての「ミサイル発射訓練」も行なわれている。今年3月の「アイアン・フィスト（鉄の拳）」は、徳之島、喜界島でも実施 され、群島全体が要塞化されつつある。
3
日曜日
13:30 ～ 16:30
北区新町コミュニティ
アリーナホールC
(問)河辺
090-1771-4150
神谷美由希さん
「台湾有事を起こさせない・沖縄対話プロジェクト」呼び掛け人
「ゼロエミッションラボ沖縄」理事
東京会場にて講演予定！
2018年から選挙運動に関わる。 ゼロエミッションラボ沖縄で脱炭素を 実現するためのプラットフォームを運営。 2022年から台湾有事の危機感から平和外 交の活動を開始。台湾や中国、韓国との対 話やシンポジウムと平和集会などの企画運 営や登壇などの活動をしている。
4
月曜日
18:30 ～ 20:30
京都教育文化センター
103号
(問)川口
090-8146-8351
北上田毅さん
沖縄平和市民連絡会
京都会場にて講演予定！
自治体の元土木技術者。情報公開制度を活 用し、大浦湾の軟弱地盤、美謝川の切替工 事、安和・塩川の土砂搬出、南部の遺骨土 砂使用など辺野古新基地建設の問題点を 次々と指摘している。
5
火曜日
18:30 ～ 20:30
加瀬の貸会議室
鶴見駅前ホール
(問)
神谷 090-5304-5637
宮城英和さん
うるま市具志川九条の会・ うるま市島ぐるみ会議・ ミサイル配備から命を守る うるま市民の会 上記３団体の事務局長
2013年に定年退職。40年ぶりに東京から戻ってきた。それは仲井眞元知事が県民を裏切って辺野古埋め立てを承認した年。彼の手口が許せず、仲間とともに辺野古詣でが始まった。現在も週２回の辺野古行動を続けている。うるま市の陸自勝連分屯地に地対艦ミサイルが2023度に配備されると聞き、ミサイル配備反対の狼煙を上げた。うるま市内でミサイル写真展を開催し地元住民と戦争の危機感を共有しながら、沖縄を再び戦場にさせない取り組みを仲間たちと実行中。
6
水曜日
18:30 ～ 20:30
西宮勤労会館
４F 第８会議室
(問)松谷
090-3975-0670
和田香穂里さん
前西之表市議会議員 戦争をさせない 種子島の会 会員
2011年、つれあいの故郷・種子島（鹿児島県西之表市）に埼玉から移住。2023年1月には自衛隊馬毛島基地建設・米軍FCLPが着工され、漁業、観光に大きな影響が出ている。基地建設阻止のためには、一人でも多くの人に今起きていることを知って欲しいので、原稿や講話の依頼は大歓迎です。
7
木曜日
18:30 ～ 20:30
広島市西区民文化センター 3F 大会議室A
(問)日南田
090-8602-4232
藤井幸子さん
石垣島の平和と自然 を守る市民連絡会 事務局長
2005年、大阪から基地のない石垣島に移
住。2007年、島の女性たちと「いしがき女性９条の会」を立ち上げ、平和運動に取り組む。
2015年、石垣島への自衛隊配備が明らかになった当初から反対の住民運動に。
8
金曜日
18:30 ～ 20:30
大津市勤労福祉センター 4階研修室
(問)峯本
090-6323-4858
清水早子さん
ミサイル基地いらない 宮古島住民連絡会 共同代表
1995年より沖縄県宮古島に在住。島の子どもたちと向き合う教育産業に就きながら、島の軍事化反対運動を続けて四半世紀。宮古島の市民団体ネットワーク「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の共同代表。反戦反基地活動のかたわら、フェイスブックやブログ「琉球弧の軍事基地化に反対するネットワーク」で情報発信し、各地へお話に出かけています！
9
土曜日
14:00 ～ 16:00
札幌市中央区民センター 会議室C
(問)地脇
090-1237-9712
新垣邦雄さん
ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 事務局長
1956年コザ市生まれ。琉球新報記者、東京支社長など経て退職。22年3月まで東アジア共同体研究所 琉球沖縄センター事務局長。
「台湾を守る」ために日本が中国と戦う不条理。日本を滅ぼす「ノーモア日中戦争」を訴えたい。
「今日のガザは明日の沖縄」（豊下楢彦氏）。逃げ場のない沖縄の戦場化はガザと同様に、「国際人道法」に反します。
10
日曜日
13:30 ～ 16:30
アンピールホテル大阪・山西福祉記念会館
(問) 川島
090-8162-3004
泉川友樹さん
日本国際貿易促進協会 業務部長
大阪会場にて講演予定！
1979年沖縄県豊見城市生まれ。2002年沖縄国際大学卒、03年北京外国語大学留学。06年から日本国際貿易促進協会に勤務し、今年7月には玉城デニー沖縄県知事の中国訪問を事務局としてコーディネートした。沖縄が対中国戦争の最前線となる危機感から、22年1月沖縄県議会に「日中共同声明等の遵守を求める請願書」を提出。「ノーモア日中戦争」を掲げ、日中友好のかけはしとして第一線で活躍中。
■新型コロナ感染症の拡大により会場等の変更が行われる可能性があります。最新の情報はウェブサイトをご確認下さい。
イスラエルによるガザ封鎖とハマスの攻撃を口実とした空爆・地上侵攻などの無差別殺戮は国際法違反の戦争犯罪です。病院や難民キャンプまで攻撃し死者は既に１万人を超え、イスラエルはガザの占領まで狙っています。直ちに停戦し、封鎖を解除しなければなりません。しかし米国・欧州諸国はイスラエルを支持し、日本政府も国連による人道的休戦決議にさえ棄権を表明しています。またロシアとウクライナの戦争は、米国・NATOの武器供与、日本の戦争協力などで長期化しています。世界各地で「今すぐ停戦」の声が高まり、反戦デモが広がっています。国際連帯の力で、世界各地で戦争を進めようとするすべての勢力を封じ込め、平和をつくり出すときです。
岸田政権は安保（軍事）３文書を改定し、軍事費２倍化、敵基地攻撃能力の保有など、“戦争する国”へと大転換を図りました。「台湾有事」、朝鮮脅威を煽り、薩南諸島・琉球弧（南西諸島）への軍事要塞化を強行し、全国の自衛隊基地の強靭化など戦争準備を進めています。今年１月には鹿児島県・馬毛島にて自衛隊・米軍基地建設が着工され、３月には石垣島の自衛隊ミサイル基地が開設されました。辺野古新基地建設は、軟弱地盤の問題で完成が見通せません。しかし、国は沖縄県との対話に応じず、設計変更の承認を代執行訴訟で強行しようとしています。
一度、戦争が起きれば、島々から逃げることはできず住民の生活や命が奪われます。「軍隊は住民を守らない」は過去の沖縄戦から学んだ教訓です。「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」が発足し、11月23日には県民大集会が開催されます。戦争反対の民意を尊重し、戦争への動きを今すぐ断念すべきです。
今、戦争か平和かの大きな岐路に立っています。市民の命、生活を守るためには外交・対話で平和をつくることが必要です。ZHAP（ZENKO辺野古反基地プロジェクト）賛同運動はDSA（アメリカ民主主義的社会主義者）とも連帯して、アメリカの連邦議会議員への働きかけを継続しています。韓国でも70年以上続く朝鮮戦争を終わらせようと、朝鮮半島終戦平和キャンペーンが取り組まれ、国連、関係各国へと署名が提出されました。現地の闘いと国際連帯を結び、東アジアの平和をつくり出しましょう。
主催 ZENKO（平和と民主主義をめざす全国交歓会）
E-mail zenkoweb@gmail.com
［東京］東京都足立区千住関屋町8-8 2階
［大阪］大阪市城東区蒲生1-6-21 LAGセンター内
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ノバティながの南館
南海・近鉄「河内長野駅」から徒歩２分
北区新町コミュニティアリーナ
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京都教育文化センター
京阪「神宮丸太町駅」から徒歩５ 分、市営バス「熊野神社前」「丸太 町京阪前」から徒歩５分
加瀬の貸会議室鶴見駅前ホール
ＪＲ鶴見線・京浜東北線「鶴見駅」から徒歩１分、京急本線「京急鶴見駅」から徒歩５分
西宮勤労会館
ＪＲ「西宮駅」から徒歩７分、阪神「西宮駅」から徒歩８分
広島市西区民文化センター
ＪＲ「横川駅」南口から徒歩３分
広電「横川」「横川一丁目」から徒歩２分
バス「横川新町」「横川一丁目」から徒歩２分
大津市勤労福祉センター
京阪「石場駅」から徒歩５分、ＪＲ「大津駅」「膳所駅」から徒歩20分
札幌市中央区民センター
地下鉄東西線「西11丁目駅」３番出口から徒歩５分
市電「中央区役所前」から徒歩５分
バス「中央区役所前」から徒歩５分
アンピールホテル大阪・山西福祉記念会館
OsakaMetro「中崎町駅」から徒歩５分、ＪＲ「天満駅」から徒歩７分
ＪＲ「大阪駅」・OsakaMetro「梅田駅」から徒歩12分
