#対話で平和 6.18神奈川@鶴見駅前【報告】

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18日、スピーキングツアーでZENKOから呼びかけられた「ウクライナ反戦集中行動ウィーク」の取り組みを、鶴見駅西口で行いました。

シール投票のできるボードを作成し、皆さんに呼びかけました。

【シール投票 ボード】

①ウクライナ戦争 日本はどうする?

「軍事援助する」「停戦を呼びかける」

②中国との戦争に備えた沖縄の島々へのミサイル配備をどう思いますか?

「島民を犠牲にする戦争でなく外交で解決」「軍事的対抗のためにミサイル配備は必要」

③政府が防衛費を倍増させると言いますが、あなたなら5兆円を何に使いますか?

「軍事力に使う」「年金や医療介護負担軽減に使う」「物価を押え景気対策に使う」「大学授業料や学校給食無料化に使う」

③については、ウクライナ戦争が3ヶ月を超え、私たちの生活にも物価の上昇や軍事費倍増の軍拡などの形で影響を与えてきていることをふまえて、「1万円札の諭吉シール」を貼ってもらう形にしました。

駅に急ぐ人が多い中でしたが、中学生が足を止めて「外交で解決」と「授業料無料が良い」にシールを貼ってくれました。また、「年金引き下げは困る」と言ってシールを貼ってくれた方や、若い人が「沖縄へのミサイル配備知っています。反対です。」と言う方がいたりと手応えを感じる行動になりました。

25日にもアクションを予定しています。参院選もはじまりますので、物価高騰など市民生活の困窮問題と結びつけて、ウクライナ戦争を一刻も早く止めるために日本政府に対して「平和憲法の立場を鮮明にして、対立をあおるのではなく外交努力を尽くせ」と訴えていきたいと思います。