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主催 ZENKO
(平和と民主主義をめざす全国交歓会)
E-mail zenkoweb@gmail.com

[東京]東京都足立区千住関屋町8-8 2階
[大阪]大阪市城東区蒲生1-6-21 LAGセンター内

オンライン参加は各集会の前日17時までにお申し込みを!

全日参加もしくはオンライン参加申込みされた方には各集会前夜にご案内メールをお届けします。 当日朝になってもオンライン参加案内メールが届かない場合は zenkoweb@gmail.com までご連絡下さい。

現金払い・振込
クレジット / PayPay / コンビニ払い

パスマーケットからの購入で参加方法も同時に登録できます。

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購入と同時に詳細も記入いただくため、フォームからの報告は不要です。

※ゲストスピーカーは、表示のない限りオンラインでの講演となります。

5月27日(土)北海道

石垣島から

上原正光さん

基地いらないチーム石垣

18歳で石垣島を離れ、神奈川県川崎市の郵便局員として42年務める。 労働組合などの運動に関わり、社会の矛盾などに気づく。2012年に石垣島に帰郷し、農業を営む。 その一方、自衛隊のミサイル基地建設反対運動を担い、ドローンを使った監視行動などを行う。

[北海道集会]
18:00~20:30
かでる2・7 道民活動センター
310会議室
(地脇)090-1237-9712

JR「札幌」駅(南口)より徒歩13分/地下鉄「さっぽろ」駅(10番出口)より徒歩9分

5月28日(日)東京

山城博治さん

戦争に反対する全県組織立ち上げ準備委員会呼びかけ人

オール沖縄会議辺野古現地闘争部長として、辺野古座り込み行動など辺野古新基地建設阻止のために現場の運動を牽引してきた。沖縄・南西諸島の軍事強化と「南西諸島有事」に反対し、昨年1月末にはノーモア沖縄戦命どぅ宝の会を結成。現在は沖縄を戦場にさせない全県組織立ち上げのため奮闘中。

[東京集会]
5月28日(日)13:30~16:30
北区新町コミュニティアリーナ
第2ホール
(河辺)090-1771-4150

JR「田端」駅(北口)より徒歩12分/日暮里舎人ライナー「赤土小学校前」駅より車徒歩4分

5月29日(月)京都

宮城英和さん

うるま市具志川九条の会/うるま市島ぐるみ会議/ミサイル配備から命を守るうるま市民の会 3団体の事務局長

2013年に定年退職。40年ぶりに東京から戻ってきた。それは仲井眞元知事が県民を裏切って辺野古埋め立てを承認した年。彼の手口が許せず、仲間とともに辺野古詣でが始まった。現在も週2回の辺野古行動を続けている。うるま市の陸自勝連分屯地に地対艦ミサイルが2023年度に配備されると聞き、ミサイル配備反対の狼煙を上げた。うるま市内でミサイル写真展を開催し地元住民と戦争の危機感を共有しながら、沖縄を再び戦場にさせない取り組みを仲間たちと実行中。

[京都集会]
18:30~20:30
京都教育文化センター
103号
(川口)090-8146-8351

京阪「神宮丸太町」駅より徒歩3分/市バス「熊野神社前」駅より徒歩5分

5月30日(火)神奈川

奄美大島より

城村典文さん

戦争のための自衛隊配備に反対する奄美ネット代表/奄美ブロック護憲平和フォーラム事務局長

奄美大島では、2019年の3月の陸自奄美駐屯地、瀬戸内分屯地が配備されて以降、毎年「日米軍事訓練・演習」が行われるようになった。ウクライナ侵攻後、「台湾有事」を口実に、米軍兵器「トマーホーク」を導入しての「ミサイル発射訓練」も行なわれている。今年3月の「アイアン・フェスト(鉄の拳)」は、徳之島、喜界島でも実施され、群島全体が要塞化されつつある。

[神奈川集会]
18:30~20:30
加瀬の貸会議室
鶴見駅前ホール
(神谷)090-5304-5637

JR京浜東北線「鶴見」駅より徒歩1分/京急線「京急鶴見」駅より徒歩7分

5月31日(水)兵庫

兵庫会場にて講演予定!

奥間政則さん

沖縄ドローンプロジェクト

1級土木施工管理技士。沖縄ドローンプロジェクトの活動を通じて、辺野古をはじめとする馬毛島から奄美大島、沖縄島、宮古島、石垣島、与那国島の軍事要塞化の実態を明らかにしてきた。土木技術者の視点から工事の違法性や基地建設阻止の展望について語る。

[兵庫集会]
18:30~20:30
西宮勤労会館
4階第8会議室
(松谷)090-3975-0670

JR「西宮」駅より南に徒歩約7分/阪神「西宮」駅より東に徒歩約8分

6月2日(金)広島

馬毛島

和田香穂里さん

前西之表市議会議員/戦争をさせない種子島の会会員

東京生まれで埼玉育ちの私が、つれあいの故郷・種子島(鹿児島県西之表市)に埼玉から移住した2011年から、馬毛島基地建設反対運動に取り組んできた。馬毛島基地工事は着工されてしまったが、反基地・反戦の闘いは終わらない。馬毛島を、そして民主主義と自治を取り戻すために、多くの人と繋がっていきたい。

[広島集会]
18:30~20:30
広島市まちづくり市民交流プラザ
5F研修室C
(日南田)090-8602-4232

広電「袋町」電停より徒歩3分、「紙屋町東」電停より徒歩6分

6月3日(土)滋賀

具志堅隆松さん

沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表

41年間、沖縄戦で亡くなった戦没者の遺骨収集を行う。沖縄島・南部の土砂を辺野古の埋立てに戦没者が眠る土砂を使用することは人道上許されないと、南部未開発緑地帯の県有地化を訴える。沖縄を戦場にさせないと保革を超えた県民の結集を呼び掛けている。「島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に!5.21平和集会」実行委員長。

[滋賀集会]
14:00~16:00
大津市勤労福祉センター
4階研修室
(峯本)090-6323-4858

京阪電車石山坂本線「石場駅」より徒歩5分/JR「大津」駅または「膳所」駅より徒歩20分

6月4日(日)大阪

大阪会場にて講演予定!

宮古島から

清水早子さん

ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会共同代表

1995年より沖縄県宮古島に在住。島の子どもたちと向き合う教育産業に就きながら、島の軍事化反対運動を続けて四半世紀。宮古島の市民団体ネットワーク「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の共同代表。反戦反基地活動のかたわら、フェイスブックやブログ「琉球弧の軍事基地化に反対するネットワーク」で情報発信し、各地へお話に出かけています!

[大阪集会]
13:30~16:30
西淀川区民会館
ホール
(川島)090-8162-3004

阪神なんば線「福」駅より徒歩5分/大阪シティバス「大野」停留所より徒歩5分

海外ゲスト

オンラインでの参加もしくは映像での連帯メッセージを予定!

ロシアのウクライナ侵攻から1年以上経過しました。米国・NATOは武器を供与し、日本も戦争協力を行うなど、戦争は長期化しています。その一方で、兵士や市民の命は日々失われています。国際的な力で今すぐ戦争を止めていきましょう。

岸田政権は安保(軍事)3文書を改定し、軍事費2倍化、敵基地攻撃能力の保有など、“戦争する国”へと大転換を図りました。「台湾有事」を口実に、ふるさとの島々が戦場になるのではないかという人々の声を無視し、薩南諸島・琉球弧(南西諸島)への軍事要塞化が強行されています。今年1月には鹿児島県・馬毛島にて自衛隊・米軍基地建設が着工され、3月には石垣島の自衛隊ミサイル基地が開設されました。一度、戦争が起きれば、島々から逃げることはできず住民の生活や命が奪われます。「軍隊は住民を守らない」は過去の沖縄戦から学んだ教訓です。辺野古新基地は、軟弱地盤などの問題点により完成を見通せません。また南部の遺骨まじりの土砂を使わせないと規制条例制定、南部緑地帯を県有地にと動いています。民意を尊重し、戦争への動きを今すぐ断念すべきです。

今、戦争か平和かの大きな岐路に立っています。市民の命、生活を守るためには外交・対話で平和をつくることが必要です。ZHAP(ZENKO辺野古反基地プロジェクト)賛同運動はDSA(アメリカ民主主義的社会主義者)とも連帯して、アメリカの連邦議会議員への働きかけを開始しています。韓国でも70年以上続く朝鮮戦争を終わらせようと、朝鮮半島終戦平和キャンペーンが取り組まれています。現地の闘いと国際連帯を結び、東アジアの平和をつくりだしましょう。

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